イギリス政府 日本国内の排外デモを自国民に注意喚起
- 2014年02月07日 14時22分
- 提供:アメーバニュース/政治・社会
昨今海外メディアが日本の「右傾化」を報じるようになっているが、旅行者に対しては政治状況をどのように呼びかけているのだろうか。外務省では「渡航情報」を掲載し、その国の政治情勢や危険度などを示しているが、諸外国でも同国民に対し、外国の情報を伝えている。たとえば、イギリス政府の日本への渡航情報には「政治状況」という欄がある。そこにはこう書かれてある。
「日本は安定した民主主義国家である。暴動や暴力的なデモは滅多に発生しない。だが、時々ナショナリストが諸外国に敵意を向けるデモを行うことはある。こうした事態の発生有無については常に注意を払い、そのデモが実施されていることに気づいたらすぐさまその場を離れるように」
諸外国の日本に対する批判的報道は政府や政府高官に対するものが多いと思われがちだが、一般の日本人の行動にも上記のように注意を呼びかける国もあるようだ。
【関連記事】
・イギリス政府
・田母神氏応援ラップ登場「左寄り候補者より機転効く」
・自民・中山泰秀議員 橋下徹氏の「裏切り」の歴史を指摘
・福島みずほ氏「宇都宮健児氏はまさにアンパンマン」
『時々ナショナリストが諸外国に敵意を向けるデモを・・・。』←原文では、気を使って、あえて”諸外国”と濁して表現しているだけネ(-_-)/~~~ピシー!≪【英国政府:韓国へ旅行する人へ】韓国では犯罪率は低い(←気遣い)が、スリ, ひったくり, 暴行, ホテル・民家への押し込み強盗等々が(頻繁に)発生しています。また繁華街だけでなく民家でのレイプも多発しています。韓国での一人旅にはご注意を!≫