さあ、いよいよ面接当日です。
何も考えずに面接に行くのと、あらかじめ大事なポイントをイメージしておくのでは、本番で大きな違いが出るもの。
この1度きりの出会いを最大限に活かすために、最終チェックも含めて、きちんと準備をしておきましょう!
髪の乱れや服の汚れがないか、直前に再度確認するようにしましょう。
「服装の乱れは心の乱れ」なんていう言葉もあるぐらい。
マイナス評価につながってしまうので要注意!
※特に指定がない場合、どんな服装でも良いというわけではありません。
穴の空いたジーンズや露出の多いもの、サンダルや汚れたスニーカーは当然NG!
髪型やアクセサリーにも気をつけましょう。
いよいよ面接担当者と対面。焦ることなく、座っている場合にはきちんと立ち上がってから挨拶を!
「○○と申します。よろしくお願いします!」
気持ちよく挨拶できれば、相手には”良い印象”を、自分には”落ち着き”を与えることができます。
挨拶の後は、「お座り下さい」と指示を受けてから着席しましょう。
そもそも「面接」なんて、誰だって緊張するものです。
相手の質問を理解し、自分をアピールしなければ・・・そんな意気込みが、さらに緊張感を高めるかもしれませんね。
特に志望動機や自己アピールについては必ず聞かれるため、事前に内容をまとめておくように。
「うまく話す」ことよりも「ハキハキと話す」ことを意識して、前向きな姿勢を伝えることが大切です。
必要以上に自分をよく見せようとするのは危険です。
知ったかぶりをして嘘をつくのはアピールとは言えず、むしろ悪い印象を与えてしまいます。
分からないことに対しては正直に答え、飾り過ぎず誠実な態度で挑みましょう!
面接が終わったからといって、”そそくさと帰る”なんてことのないように!立ち上がったら、
「ありがとうございました!」とお礼の挨拶をしてから退室しましょう。
また、退室後もどこで誰に見られるか分かりません。
すぐに携帯をいじったりタバコを吸ったりすることのないように気をつけて下さいね。
せっかくの頑張りが実るように、最後まで気を引き締めましょう!