面接は、当日だけではありません。応募した瞬間から始まっていると心得ましょう。
企業の担当者からの電話連絡の応対や、面接日までの準備が、合否に関わることもあるということを忘れずに!
当日トラブルがあっても焦らずにいられるように、しっかりと準備しよう。

WEBから応募した際には、追って企業の担当者から連絡がきます。 知らない番号だからといって電話を無視してしまうことのないように。 もしもタイミングが合わず出られなかった場合には、時間帯を考えた上で折り返しの電話をしましょう。

その場合、多くの方が携帯電話を使用されると思います。 あらかじめ電波状況の確認をしておくことも大切ですね。 折り返す場合は、「私、ツナグ・ワークから応募しました○○と申します。 ○○時に○○様からお電話を頂いていたのですが・・・」と、用件を分かりやすく伝えましょう!

面接当日、いくら待っても応募者が来ないため企業の担当者が連絡してみると、 「○○日だと思ってました・・・」そんな勘違いによる欠席は、実際にある話です。 メールであれば後から日程を見直すことができますが、電話の場合は口頭でのやりとりとなるため、 会話の中で日時と場所を復唱し、メモをとるようにしましょう!

その場では難しい場合にも、電話を終えた後すぐに 【①日時 ②場所 ③(指示のある場合には)服装や持参物】を書き留めておくことで、ミスを防ぐことができます。 また、もしも体調が悪くなったり、どうしても都合が合わなくなった場合には、必ず連絡を入れるようにしましょう。 当然ですが、無断キャンセルはNGです!自分のために時間をとってもらっていることを忘れずに。

面接会場については事前に調べ、ルートや所要時間を把握しておきましょう。 当日調べながら向かうのは危険です!特に電車の乗り間違えや駅の降り間違えは 大幅なタイムロスにつながり、遅刻の原因となります。

携帯電話をお持ちの方は、GPSや交通アプリを活用するのもいいですね! それでも道に迷ってしまった場合には、正直に連絡を。 必死になるあまり、気づけば時間を過ぎてしまっていた・・・ なんていうオチだけはないようにしましょう。