広告:
格闘技
日本ボクシングコミッション(JBC)は7日、都内で会見し、昨年12月のIBF・WBA世界スーパーフライ級王座統一戦でIBF王者の亀田大毅(25=亀田)が敗れて王座保持となった問題で混乱を招いたとして、亀田ジムの吉井慎次会長と嶋聡マネジャーのライセンス更新を認めないと発表した。興毅(27)大毅、和毅(22)の選手ライセンスも失効となり、事実上の国外追放処分となった。JBCはライセンス再交付の条件に、父・史郎氏(48)の影響力の完全排除を挙げた。
記事全文広告:
ニュース
- 亀田3兄弟“国外追放処分”ジム会長のライセンス剥奪 [ 2月8日 ]
- 厳重注意、ライセンス停止…過去の亀田家トラブル [ 2月8日 ]
- JBC 亀田ジム処分はルール内「特別な事情」該当 [ 2月8日 ]
- JBC男性職員が提訴…興毅、和毅らから監禁、暴力 [ 2月8日 ]