競争の激しいデイサービスセンターは、他の施設とは違うサービスを!!ということで熟年世代の活力が生かされたユニークなサービスを提供している施設があり、とても勉強になります。
最近ブログデビューしたデイサービスセンター慶寿苑(新潟市江南区)さん もそんなサービスを提供している施設の一つ。
こちらでは、「芸能週間」と言って、様々な年代、特に熟年のボランティアさんが、踊りや歌、楽器などを披露し大活躍してくれているそうです。
中庭で披露されたフラメンコや社交ダンスは、特に盛り上がるそうです。
フラメンコや社交ダンスってテレビで見ることはあっても実際に近くで見ることが無い利用者さんも多く、大変喜ばれたそうです。
吉田施設長と歯科医の旦那様の社交ダンスも時々披露されるとか・・・
残念ながら写真が無いのですが、今度お願いして動画撮影させていただきたいと思っています。吉田施設長宜しくお願いいたします
話は変わりますが・・・
皆さんも新聞をご覧になられたかもしれませんが、かつてキャバレーだった建物を利用したデイサービスセンター「よいち銀座 はくちょう」(北海道余市町黒川町)が今注目されているようです。
新潟にもこのようなデイサービスがあれば、喜んで行く殿方も多いかもしれませんね
昔・キャバレー、今・デイサービス…大人気(2011年11月6日08時47分 読売新聞より引用)
かつてキャバレーだった建物を利用したデイサービスセンター「よいち銀座 はくちょう」(北海道余市町黒川町)が、今年4月のオープンから人気を集めている。
夜8時半まで営業し、大人の雰囲気漂うフロアで社交ダンスやカラオケを楽しめるほか、ビールなどのアルコールも提供するというサービスぶり。ユニークな施設運営が評価され、道が選ぶ「福祉のまちづくり賞」の活動部門賞にも選ばれた。
真っ赤なダンスステージ、しゃれたバーカウンター、ゆったりしたソファには派手な花柄模様――。一見すると、キャバレーにしか見えないが、れっきとしたデイサービスセンターだ。
この建物は、キャバレー「白鳥」として約30年使われていたが、3年ほど前に廃業。これを昨年、社会福祉法人「よいち福祉会」が借り受け、トイレに手すりをつけたり、個室だったボックス席に風呂を造ったりした上で、4月にデイサービスセンターとしてオープンした。施設名は、キャバレー時代にちなんで「はくちょう」とした。
開所時間は午後2時半~8時半。一般的な施設とは違う夜型営業にしたが、福祉施設らしからぬ大人っぽさがうけて、50~80歳代の男女26人が利用している。
午後から夜にかけて集まってくる利用者は、テーブルを囲んでカラオケのマイクを握ったり、ホールで社交ダンスを楽しんだり。キャバレー時代もよく通っていたという同町の無職加茂松次さん(87)は、カラオケのマイクを握りながら「昔と変わらない雰囲気がとてもいい」と満足そうに話す。
小規模型デイサービスよいち銀座 はくちょう ホームページはこちら ブログはこちら
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