学祭

「がくさい」って打って変換すると「学際」になってちょっとイラッとするよね。


ポケモンサークル主催の大会に出てみたよ!
シングルのパーティは

ユキノオー@スカーフ
吹雪、ギガドレ、零度、地震
 
ウルガモス@ラム 
文字、さざめき、めざ水、蝶舞

ボーマンダ@珠
竜星群、文字、ハイポン、岩雪崩

ウォッシュロトム@眼鏡
ハイポン、10万、めざ氷、トリック

ローブシン@オボン
ドレパン、マッパ、エッジ、ビルド

ハッサム@飛行ジュエル
バレパン、蜻蛉、アクロ、剣舞


シングルのノオーは個人的にスカーフが好き。
鋼も最近はグロスよりハッサムな気分。


ダブルのパーティはこの前の公式大会と一緒で

カポエラー@格闘ジュエル
インファ、猫騙し、フェイント、見切り

トリトドン@リンド
大地、こご風、めざ草、守る

ボーマンダ@竜ジュエル
竜星群、大文字、ハイポン、守る

バンギラス@ヨプ
岩雪崩、噛み砕く、けたぐり、守る

ハッサム@飛行ジュエル
バレパン、虫食い、アクロ、守る

トゲキッス@スカーフ
エアスラ、大文字、波動弾、この指


結果はシングル、ダブルとも2位でした。


月末にポケモン新作出るけど、院試筆記免除確定までは我慢しようと思う。
読書も未読8冊で滞り気味。
『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』って漫画がパロディ豊富で面白かった。

なんか目付きの悪い野良猫が来て、うちの猫がびびってる。

『うぽって!!』が終了。
サバゲー面白そうと思ってしまう笑


ニコ生で今年のポケモン全国大会が放送。
ワルビアルが最も輝いてた↓の試合が全試合通して一番おもしろかった。



これは凛ビアル流行るで!笑


嬉しい展開

今日も今日とて読書感想文。
「読書以外なにしてんの?」って思うかもしれんけど、院試勉強以外はほとんどの時間本読んでるんだわ笑


本日の一冊は杉井光の『楽聖少女』。

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『さよならピアノソナタ』に続いての音楽もの。
今作でも作者の豊富な音楽知識が遺憾なく発揮されています。

※以下ネタバレ注意。
  特にまだ読み終わってないかもしれない
  タツヤン。


少し前から始まってる著者の別シリーズ『生徒会探偵キリカ』では、主人公は「これどこのナルミ君?」状態でヒロインも「これどこのニート探偵?」状態っていう『神様のメモ帳』ファンには嬉しいんだかなんなんだかって作品だったけど(笑)、なんと今作も今作で主人公は「これどこのナオミ(ry」だしヒロインも「これどこのアリス(ry」で読み始める前から「またかよ!」って叫びたくなったよ笑

・・・と思ったらなんと主人公は『さよならピアノソナタ』の主人公・ナオミと真冬の息子であることが判明!
「父は音楽プロデューサー、母はピアニストだ。さらには母方の祖父も指揮者という音楽一家」「母方の祖母がたしかハンガリー人」「音楽評論家をやっていた祖父は酔っ払って駅前で半裸でオペラのアリアを歌って交番に連れていかれるようなろくでなし」、極め付けは「『英雄変奏曲』は両親がはじめて触れ合ったときの曲」などなど、『さよならピアノソナタ』ファンなら泣いて喜ぶ一文が各所に鏤められておりました。「父の作ってくれた料理」なんてナオミと真冬の変わらないその後が窺えてなんとも良いではないか!笑


そんな主人公のユキが、ひょんなことから19世紀初頭のヨーロッパへと飛ばされ、大詩人・ゲーテとして暮らし始めるところから話は始まり、ヒロインのベートーヴェンをはじめモーツァルト、バッハなどの大音楽家が・・・とっても変わった形で登場します笑
変わったどころか、「これ根っからのクラシックファンが見たら怒るんじゃ・・・」ってくらいとんでもないことになってます。
特にハイドンが筋骨隆々の矍鑠とした老人でしかもその台詞が「はいッどぉおおおおおおおんッ!」とかコーヒー返せ(笑)


ヒロインの(大事なことなので二度強調しました)ベートーヴェンはほんとうにアリスの髪を真っ赤に染めたような傲岸不遜にして傍若無人で、そのくせ寂しがり屋でツンデレなゴスロリ僕っ娘とかごめんなさい大好物です笑
岸田メル画伯の絵は表紙はもちろん中の挿絵まですごく繊細に書かれてて、見るだけで嬉しくなる。


『さよならピアノソナタ』に続いて今作もクラシックネタ満載。
豊富なクラシック音楽の知識をもった主人公がその当時のヨーロッパに行ってしまうっていうファンタジー性と合わせて、初心者にも大変わかりやすい。 


ヒロインのベートーヴェンが芸術家の有り様について滔々と語る様子がとても心に残ります。

「自分の血を流さない者がこの戦いに口を挟むなッ!送り手でも受け手でもない者が芸術の戦場に踏み込んで穢すなッ!どんな権力もこの戦いそのものを侵すことは許さない、王でも、皇帝でも―神でもだッ」

自分の好きなものを、それを見たこともない人に馬鹿にされたり、マスゴミ()で悪し様に取り上げられたり、なにかといらっとすることもあると思うけど、この台詞できっちり代弁してくれました。


そんなわけで今日は作中で最も大きな役割を果たす楽曲であるベートーヴェンの「交響曲第三番変ホ長調『英雄』」を↓




クラシックはもうちょっと年とってから嗜もうと思う。

文芸的世界観と読書の効能

ここ最近水曜更新が多いのは、単に水曜が全休だからです。
今日は1コマだけあったけど。


今日の読書感想文は時雨沢恵一の『メグとセロン』。
著者の大人気シリーズ『アリソン』シリーズの第三章にあたる今作も、第7巻でとうとう完結しました。

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「世界観」という言葉は本来「単なる知的把握にとどまらず、より直接的な情意的評価を含む、世界を全体として意味づける統一的な見方」っていう意味で、「ある作品の設定や情景が醸し出す、その作品に対して受け手が感じる雰囲気。あるいはその作品の世界設定や用語、ストーリー性の規定そのもの」っていう意味で使われだしたのは割と最近の話らしいんだけど、後者の意味でこの言葉を使うとき『アリソン』、『リリアとトレイズ』、『メグとセロン』と続いたこのシリーズに対して最初に思い浮かぶ感想はやっぱり「世界観が素晴らしい」の一言に尽きる。

第一章『アリソン』の設定を全部話すには紙面が足りないから簡単に紹介すると、

◎地理
巨大な大陸が一つだけある世界。
大陸の中央は巨大な「中央山脈」と「ルトニ河」によって二分されている。 

◎歴史
東西に分かたれた人々は「どちらが人類としてより長い歴史をもつか」というだけの理由で有史以来戦争を繰り返してきた。
近年では小規模かつ局所的な戦闘にとどまるのみで一先ずの休戦協定がなされたが、ルトニ河を挟んで睨み合う両者の関係はいつ世界大戦に発展してもおかしくないほど悪化していた。 

◎情勢
大陸の東西はそれぞれが十数の独立国や地域からなり、来たる大戦争に備え東は「ロクシアーヌク連邦」、西は「スー・ベー・イル」(正式名称は「ベゼル・イルトア王国連合」)として団結している。
東西の経済力、技術力、軍事力などに大きな差はなく、冷戦下の『アリソン』第一巻では水面下での競争が続いている。

第一章の『アリソン』では、主人公のアリソンとヴィルが一夏の冒険の中で有史以来続いてきた東西戦争を終結させるだけの価値をもつ「宝」を発見し、世界情勢を根底から変えてしまう大冒険が、第二章の『リリアとトレイズ』は、これまたアリソンとヴィルの娘・リリアとその幼馴染トレイズの冒険を描いたお話。
そして第三章の『メグとセロン』 は、『リリアとトレイズ』に登場した脇役であるリリアの親友・メグとその部活仲間のセロンが主人公のスピンオフ作品になってます。

第一章と第二章が壮大な冒険活劇だったのに対して、第三章は所謂「日常ミステリー」 もの。
「日常ミステリー」 ってのは歴としたミステリーの一ジャンルで、大きな殺人事件などを題材とするのではなく、登場人物の身の回りで起こる些細な出来事の謎を解明していくもので、現在放映中のアニメ『氷菓』なんかもこの「日常ミステリー」に分類されるね。

自分の最近の読書の中で「世界観を共有する」っていうと綾崎隼の『花鳥風月シリーズ』とか『ノーブルチルドレンシリーズ』があるけど、同一の世界観を共有するシリーズがこれだけ長く続いてきたってのはそれだけで感慨深いものがあるし、世界観や登場人物への感情移入も一入ってもんです。
さらに『アリソン』シリーズは前作の登場人物の子どもたちが次の主役を担う「ネクジェネ物」でもあって、その手の展開が好きな自分にとってはもう笑
子どもたちの冒険についつい親が出張って来ちゃったり影から見守って本人たちにばれないように助け舟を出したりだとか、同じ時間軸の『リリアとトレイズ』と『メグとセロン』だと「一方その頃・・・」みたいに同じ出来事を違う人物の視点から見ることもできたり。
こういう作品ならではの楽しみってのが随所にあります。

日常の謎、そしてリリアとトレイズの二人が煮え切らないまま終わらせちゃった恋愛要素がメインの『メグとセロン』だけど、3シリーズ全てを通してちょっとした文章や会話の遣り取りが本当に面白いのが時雨沢恵一のすごいところだと思う。
こればっかりは実際に読まないとわからないんだけど、とにかくちょっとした台詞や一文でも言葉の選び方とか会話の回し方とか、思わずくすっとできる場面がたくさんある。
ラリーとナータの漫才も良いけど、ラストのジェニーの台詞がすごく好き。大変微笑ましくてよろしい。

あとがきは通常営業です笑


小学生の頃から親しんできたこのシリーズも到頭お終い・・・かと思いきや!
なんと最後にシリーズ全キャラクターが少しずつ登場する後日談の刊行が決定!
もう今から楽しみで寝れません。

本当にこのシリーズは好きすぎて好きすぎて・・・。
教養や知識を蓄え、自己啓発や精神の涵養とするなんてのも勿論読書の大きな役割だけど、その土地その時代、その世界観を登場人物と共有し、想像力を切符に本の中へ旅をする、そんな時間もとても良いものです。
たった一つの文章や挿絵から一瞬でその世界観を復元してそこに浸れる、『アリソン』シリーズはそれだけ素晴らしい世界観をもった作品です。

自信もってお勧め!
というか読め!笑


もう一回シリーズ全巻読み返そうかなぁとも思ったけど、世界観が好き過ぎて堪らない作品に触れると暫くその中から帰って来れなくなる性質だから、院試勉強のこの時期にそれは自重しようと思います;


ジャパンカップ2012スプリング

>10025
中の人つながり>ティロ・フィナーレ

先週の金曜日に建物まわりのゴミ拾いってやんなかった?

外行って野球。 


新作ポケモンが本当に楽しみ!
FCコピペロスとか旧キャラ大勢とか3D全国図鑑とか、他にもいろいろありそう。 

そんなポケモン新作の最新PVが公開!



いいから見てけ!
これはテンション上がる!笑

そして

主人公:入野自由

ライバル:皆川純子

N:神谷浩史

ベル:竹達彩奈

チェレン:木村良平

カミツレ:沢城みゆき

アクロマ:諏訪部順一

ダークトリニティ:石田彰



っていう謎の豪華キャスト笑

ベルはあいなまさんじゃなくてあやちできたかぁ。
チェレンの木村良平とかカミツレの沢城姐さんとかNの神谷とかハマッてて良いな!

っていうか眼鏡ベル可愛えぇぇ!
カミツレ足長い。
レアコイルとギギギアルがものっすごい動く笑 



5/2から5/6の5日間、ポケモンの公式大会「ジャパンカップ2012スプリング」が開催。
ルールは前哨戦の「インターナショナルチャレンジ」と同様全国ダブル。

対ゆとりを除いた戦績は116勝51敗の勝率69.5%。
最終レートは1656でした。
中の下な成績でお恥ずかしい限りです笑

順位は10237人中637位。


今回の使用パーティは

カポエラー@格闘ジュエル
インファ、猫騙し、フェイント、見切り
慎重、157-148-121-×-133-95
H252・A156・B44・D20・S36

 トリトドン@リンド
大地、こご風、めざ草、守る
生意気、207-×-104-120-134-39
H164・B124・C64・D156

ボーマンダ@竜ジュエル
竜星群、大文字、ハイポン、守る
控えめ、171-×-100-177-100-152
H8・C248・S252 
※めざ飛個体の流用

バンギラス@ヨプ
岩雪崩、噛み砕く、けたぐり、守る
意地っ張り、201-195-131-×-128-88
H204・A188・B4・D60・S52

ハッサム@飛行ジュエル
バレパン、虫食い、アクロ、守る
意地っ張り、175-190-120-×-100-97
H236・A180・S92 

トゲキッス@スカーフ
エアスラ、大文字、波動弾、この指
控えめ、 191-×-119-154-135-130
H244・B28・S236


面子はインチャレの時のヤミカラス・シャンデラがキッス・マンダに変わってます。

キッスはマニュ抜きで猫騙し吸収型。
もちろん味方の保護にもなるし、引いて出せばエアスラで運ゲも出来るし。
ただ、C無振りだから波動弾じゃWロトなんかにとどめ刺しきれなくて泣いたことが何度か笑

アクロハッサムがなかなか強い。
威嚇一回入ってもH252カポ乱1、大概のバレル確2となかなか火力出るし、交代で出てくるシャンデラとかウルガとかにもいいダメージ入るし。
ついでに、今大会中相手の初手猿の猫騙しをキッスが吸収してアクロで倒す(バンギ、ノオーが多すぎるせいでタスキ猿自体ほとんどいなかった)ってパターンの成功率は100%でした笑
めざ炎クレセが多くて動きづらかったのはちょっと辛かった。

格闘をキッスとハッサムに任せて、マンダはハイポン持ちに。 
竜ジュエルキープしながらシャンデラやらバンギやらに有効打もてるのは便利。 
ただし命中率が仕事しない笑 

カポエラーのS調整は大事だなぁって思った。
S勝ってるってわかっただけで交代読みも守る読みフェイントもすごくしやすみなる。 
そうすると95はちょっと低かったかもしれない。

バンギは特にノーコメント笑
D削ってSに回した方がよかったかも。
岩雪崩が外れて負けた試合がたぶん15試合以上(泣)

トリトドンはめちゃくちゃマーク厳しくなってる。
雨パの主力はめざ草持ってると思って間違いないってくらい。 
ラティオス、シャンデラあたりのエナボ搭載率も上がってる印象。 


やっぱりクレセ、スイクン、グロスが苦手。
そろそろ準伝なしってのも厳しいのかしらん。
 
晴れラティオス、デスラッキーみたいな知ってても初めて当たる相手もいくつか。
とくに後者は挑発ないと辛すぎたので反省。 
あとココドラと晴れパがノーマーク過ぎてかなり困った;
ガブも上から叩けないとかなり辛い。


遭遇数トップは

1. バンギラス 54
2. カポエラー 45
  メタグロス
4. シャンデラ 41
5. ユキノオー 33
6. ガブリアス 31
7. クレセリア 29
8. モロバレル 26
9. ボーマンダ 25
10. ニョロトノ 22
11. ブルンゲル 21
12. ボルトロス 20
13. キングドラ 19
14. Wロトム  18
   サザンドラ
   サンダー
17. ゴウカザル 17
   ナットレイ
   ラティオス
20. ウルガモス 16
21. テラキオン 15
   トゲキッス
   トリトドン
   ドリュウズ
25. エルフーン 14
26. ハッサム 13
27. ランドロス 12
   ローブシン
29. ドータクン 11
30. ココドラ   9
   ランクルス
   ルンパッパ

やっぱりカポ・バンギ・グロス。
ラティオスなんてなかった。


自分の選出は

選出

選出に偏りがあるのは、やっぱりどっかに皺が寄ってるってことなのかな?
水タイプと高耐久勢に決定打を打ちにくかったこと、対砂パが辛かったことを考えると、トリトドンをユキノオーかWロトムあたりにするべきだったかもしれない。
それか、誰か僕に零度スイクンをください笑


対戦相手のレートは

レート

やっぱり自分が高レートじゃないと強い人とはなかなか当たらないか。


切断された試合(当然のことながら自分からの切断は0)が28試合だったから、低めに見積もって1試合あたりレート5ポイント損してるとしても、5×28で140もレート拾い損ねてることに。
そもそも碌な切断対策も無しにWeb開催って方に問題があるから、早いとこ会場開催にした方がいろいろ不平不満も出なくていいと思うんけどなぁ・・・。

 

『ダレダの伝説 時の空きビン』

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時オカのTASが大幅更新されたよ!



開始20分で撃破されるガノンカワイソス
そしてTAS動画には珍しくゴーマさん出演!笑
今回のTASを一言で表すと「どこでもドア」です笑


予断だけど、この動画見て初めてナビィのC.V.が水橋かおりだってことを知った。

ティロ・フィナーレ!
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たまには普段の話。
こないだ学部のゴミ拾いdayだったんけど、謎の液体の入ったポリタンクとか謎の液体の入った缶とかすぐそこのドアの鍵(ちゃんと使えた笑)とか、なんだかいろんなもの拾った笑

その日は午前中で学校が終わりだったから、例の如く本屋で値段も財布の中身も確かめない買い物を。
この時買ったのを合わせると、今家にあってまだ読み終わってない本は

・杉井光『楽聖少女』
・土橋真二郎『楽園島からの脱出』
・笹本祐一『ミニスカ宇宙海賊』4巻~8巻
・幾原邦彦、高橋慶『輪るピングドラム』1~3巻
・大坂翠『円周率殺人事件』

の11冊に。


自分が小学生の頃から続いてきた時雨沢恵一の大人気シリーズの第三章『メグとセロン』がついに完結!
感想はまた後日。
とにかくこのシリーズが好きすぎて、一度読むとそっちの世界から帰ってこれなくなるのだよ笑


ポケモン新作は旧シリーズのジムリーダーやらチャンピオンやら四天王やらレッドやらたくさんゲスト出演らしい!
バトレボ2に期待してた本気ジムリーダーと戦うチャンスか?!


明日は久々に休日なのに外に出るよ!笑
いや、いままで休日と言えば溜まった読書と勉強をする日だっただけで、別に引きこもってたわけじゃないのだよ?笑

ドS刑事

>ナガタニ
↓の小倉唯の画像、なんかわかんないけどエロいよね。
ぱっつんで更に触覚だと尚良し!笑
ぱっつん画像はこれからも小出しにします笑 


七尾与史の『ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件』読み終わったから感想でも。

第一巻の『ドS刑事 風が吹けば桶屋が儲かる殺人事件』の感想を書いたかどうかいまいち記憶にないから(笑)簡単に説明すると、容姿端麗・頭脳明晰だけど猟奇趣味の持ち主で生の死体を見るために刑事になったという変人・黒井マヤの「お守り」を押し付けられた所轄の刑事・代官山脩介が、死体に「萌える」ばかりで誰よりも早く真相に辿り着きながらも犯人を泳がせて次の殺人を見たいが為に、それを周りに伝えようとしない「彼女の推理を推理する」ため奔走する、っていうお話。

二巻とも「風が吹けば桶屋が儲かる」、「朱に交われば赤くなる」のタイトル通りに次々と起こる連続殺人事件を二人が追いかける話になってるんだけど、よくもまぁそんなに連鎖して色々起こるなぁ、ってくらい色々あります笑
事件は二転三転四転五転するから展開に飽きる心配もないし、点と点がつながっていく爽快感もミステリーならでは。

表紙はご存知(かどうかは知らんけどここでは何度か紹介してる)ワカマツカオリ↓

1
2

ワカマツカオリのイラストがあると作品のイメージがすごくしやすい。
内容も3割ましくらい面白くなってる気が笑
装丁が綺麗な本ってのはそれだけでも嬉しいしね。

ヒロインの黒井マヤがいろいろ破綻してて飽きない。
遺体に点数をつける、点数が低ければ「より良く」なるように遺体を勝手に動かす、コレクションと称して凶器や被害者の遺留品はおろか遺体の一部までくすねる、部下を盾にして銃弾から身を守る、無免許麻酔無しで歯科治療、暴言毒舌罵詈雑言などなど。
そんな奇行が目立つ彼女だけど、こと事件捜査に関しては誰よりも早く真相に辿り着く聡明さと、その裏付け捜査を単独で進める行動力を持ち合わせる優秀さを見せます。
ただし得た情報は報告しない笑

そんなマヤに振り回される代官山もマヤの零したヒントから事件を追っていくんだけど、捜査が進展する度にマヤがより早く同じ真相に辿り着いていたことがわかっていくってのが、なんだか可哀相でおもしろい笑


もう一つこの本の面白い特徴に、歯医者が作中で重要な役割を担うってところがあります。
作者の七尾与史が現役の歯科医で、仕事の傍ら応募した『死亡フラグが立ちました』が「このミステリーがすごい!大賞」で最終選考に残ってデビューしたそうで、作中には歯医者さん関係の話がちょこちょこ出てきます。

そんなわけでいかがっすか?笑>sady、ナガタニ


全然関係ないけど、今までほとんど聞いたことなかったから小倉唯と石原夏織の二人組ユニット・ゆいかおりのCDでも探してみようと思ってamazon行ったら、一番安い商品が9,500圓とかkonozamaだよ!

曲目だけでも・・・と思って見てみたら、なんと自分の子ども自体を形作ったと言っても過言ではないあの名作『VS騎士ラムネ&40炎』のOP
未来系アイドル」のカバーが入っているではないか!



いやぁ~、これはテンション上がるわ笑
Bメロのきゃりさんがなかなか良い。

四方山話

どうせ前回の読書感想文は誰も読んでないだろうから今日は他の話を笑


みかこしこと小松未可子のデビューシングル「Black Holy」が発売になり、先日あのサンシャイン噴水広場でデビュー記念ミニライブが行われました↓



美人で歌も上手いとか!
まだ人前で歌うのがこれで7回目ってことで、「Black Holy」の前半なんかはかなり上擦ってるんだけど、3曲目の「ユメノアリカ」聴くと地力あるなってのがよくわかる。
自分の数少ない経験則から言うと、ヴォカリーズがちゃんとできる人は大概上手い。

オリコン16位おめでとう!


綾崎隼の作品に登場する人物の相関図を作ろうと決心。
年表、家系図と合わせて作ればきっとわかりやすくなるはず。


 GW中はポケモンの大会と読書で過ごすことになりそう。
ポケモンは気楽にやるとして、読書の方は買ってまだ読んでない本と久々に読みたい本と合わせて20冊以上。
半分くらいは消化したい。
ひとまず七尾与史の『ドS刑事 朱に交われば赤くなる殺人事件』を読了。
感想後日。


小倉唯のソロCDデビューが決定。
下手ではないが果たして・・・?

閑話だけど、前髪ぱっつん好きを公言して憚らない自分にとってはちょっと面白い情報が。
どうも前髪ぱっつんは顔の面積に対する目の割合を大きくするだけでなく、「色や模様の境界に目が行きやすい」という人間の性質をも利用して目を大きく見せる効果を発揮しているらしい。

小倉唯の写真を見るたび「目デカッ!」って思ってたのはこのせいだったのかね?笑

yui58

↑の写真は本屋で立ち読みしたとき可愛すぎてニヤニヤが止まらなかった逸品です笑
歯が良いね歯が笑


院試勉強はやっと応数が一段落したから次は制御と材力かな。
フーリエ変換がすっかり飛んでてちょっと焦った笑


一時間くらい車運転したら右膝痛いんけどなにこれ?笑

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