ポケモンXY

買ってきた!
ポケセンすごい行列で1時間ちょい並んだ.
とりあえずXから始める.

2本購入特典でスターフォックス3Dも貰ったからそっちも楽しみ.

しばらく研究は進まないなぁ笑 

ヤマト2199

終わっちゃったなぁ.
他にも今期はシンフォギアGとか恋愛ラボとかサバとかわたモテとかきんモザとか有頂天家族とか神ないとか,おもしろいのがいっぱいあった.

ヤマトは来年映画があるみたいやね.
モーレツ宇宙海賊も10月からキッズステーションで再放送があって,来年には劇場版公開といまから楽しみ.
ヤマトとは違う方向性で面白いスペオペだからまた違った見方ができそう.


今日から夏休み!
明日から新学期!

・・・・・・あれ? 

あの花舞台挨拶

で,初生かやのん!
流石に京都舞台挨拶みたいに和服姿(↓)なんてことはなかったけど,生で見ると美人さんだったなぁ.
ザンギを「ザギン」って言い間違えてるのが可愛かった笑
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思ってたより劇場自体が小さかったけど,映画自体も1年後の様子が見られて幸せ.
もう一回テレビシリーズ見直したいなぁ.


ポケモン新作で新タイプ・フェアリーのタイプ相性が判明したけど,ついでに鋼の耐性から霊と悪が消えることに.
計算してみると,187-138グロスが特化サザンのジュエル悪の波動を耐えられない.
特化シャンデラの珠シャドボあたりも確1.
サザン自体はフェアリー相手が辛くなったとはいえ,そのフェアリー自体と縦の相性が良いから新作でも活躍できそう.
メガガブリアスは持ち物持てないしS下がるしで微妙かも? 

THEE Futures

みかこしこと小松未可子のライブBD第2弾『THEE Futures』を視聴.
前回のライブはまだまだライブ経験の少ない中での初ツアーということもあってスロースタートだったりピッチが不安定だったり気になるところはあったんけど,今回はなんだか堂々としてた.
素人の自分が言うのもなんだけど,とくにバラード曲を中心にすごくうまくなってた!
『アンブレラ』も『ソラウミ』も『LAKE LIKE LIFE』も高音がすごく綺麗に出てて特に良かった.
『Black Holy』も前よりかっこいい!

アルバムで『THEE Futures』の曲聴いてたときは正直好きな曲少ないなぁって思ってたんけど,ライブで聴くとかなり印象変わった.
ただ,『おすしのうた』だけはキー下げた方が良い気が・・・・・・笑

マリンバが特技のみかこしだけど,今回のライブでは電子マリンバが登場.
両極端な『ユメノアリカ』と『冷たい部屋、一人』のどっちの雰囲気にもばっちり合ってて綺麗だった.

映画とかライブのメイキング映像がすごく好き.
芸能人なんて片手で数えるくらいしか見たことないから,好きな役者さんとか歌手とかのステージ上での姿に感動することはあってもなんだか現実感が感じられないことがあるけど,こういう舞台裏とかリハとかの何気ない風景が見れるとより親しみが湧く.
寝顔は可愛いなぁと思ったけど,『終わらないメロディーを歌い出しました。』のPV撮影なんか特にイケメンだなぁって感想の方が多かったかもしれない笑

ライブやイベントに行けるのは当分先だろうなぁ・・・・・・.


↓小松未可子で『夏至の果実』のPV


と,『冷たい部屋、一人』のPV


と,『終わらないメロディーを歌い出しました。』のPV


還りの会で言ってやる

夏休みだからたくさん読書感想文提出せねば.

この前読んだ『プリズム少女』の著者・八重野統摩のデビュー作『還りの会で言ってやる』を読了.

_SS500_

幼馴染の柚舞がクラスでイジメられていることから目を背けていた創吾が,ひょんなことから知り合った近所の大学生,宇佐部とハルの協力を得て,柚舞を助けるために奔走するお話.

女子特有の陰湿なイジメが作中に書かれてるけど,確かに中学のときはあったなぁとか,この本でも『プリズム少女』でも主人公が野球部だったから作者は野球好きなのかなぁとか,割と展開は読みやすかったなぁとか,月並みな感想は置いといて.

有り体に言って「幼馴染萌え」の自分にとっては,何より創吾と柚舞の歯痒い関係性が見てて楽しくて楽しくて.
自転車二人乗りで登下校とか,真向かいの相手の家に遊びに行って勉強会とか,相手の気持ちに気付いてるのにはぐらかしちゃう感じとか.
大好物ですごちそうさまでしたm( _ _)m
二人の会話文にしっかり心情が表れてるのも良いね.
思わずにやにやしてしまった.

『プリズム少女』でもそうだったけど,副題が物語全体を一言で表してる.

登場人物たちのその後をもっと見ていたくなる作品は好きだから,もう少し続きが読みたいな.


どうにも青春群像劇というやつが好きだから,もっといろいろ見てみたいな.
とくに高校生の男女がごちゃごちゃする作品はやっぱり面白い.

 

ドS刑事3

七尾与史の『ドS刑事』シリーズ第3巻『三つ子の魂百まで殺人事件』を読了.

_SS500_

イラストはお馴染みのワカマツカオリ.
相変わらず綺麗な絵だなぁ.
綺麗で,こんな人現実にいたらさぞ美人だろうに,なんだか現実だとどんな風なのか想像がつかない.

今回はとある違法映画を発端に,マヤが中学生のときに遭遇した事件の真相が明かされていくストーリー.
一見無関係に思える小さな事件や些細な描写が一つの真相へ収斂していく展開はいつもながら素晴らしい.

考えたくもないような凄惨な事件なのに事件の名称が「スイーツ食べ過ぎ殺人事件」だったりマヤがそれを楽しんでいたり,代官山はじめ周りの人間がそれに振り回されていたり,今作もしっかりコメディーしてました.

マヤの嗜虐性のルーツとなった中学生の出来事を中心に話が進んだけど,マヤの父親が初登場で二人の関係性も進展したんだかしてないんだか.

過去に起こったことが聴衆には先に見えてから,同じ舞台で現在の時間軸が進むような作品ってほかに何があったかなぁ?
来楽零の『ロミオの災難』が似た感じかな?
『GOSICK』の1巻もそんな感じかも.

七尾与史の作品はどれも本当に面白いんけど,内容が内容だから人には勧めづらいのが玉に瑕(笑)


せっかくの夏休みだから,久々にポケモン.
ARサーチャーとか配達員とか隠し穴とか放置してたのをいろいろ回収.
第6世代に向けて一応6Vメタモンも確保.
GSルールやってみたかったなぁ.


プリズム少女

八重野統摩の『プリズム少女~四季には絵を描いて~』を読了.

_SS500_

高校生4人の,18歳の1年間を綴った青春小説.

まず何より表紙が綺麗.
トマルっていうイラストレータらしいんけど,泣き黒子と緋色のマフラーがすごく鮮やかで,なんだか淡くて繊細で,見てると切なくなる.
こういう絵好きだから,本屋で見つけると嬉しい.
そういや買おう買おうと思って,まだワカマツカオリのイラスト集買ってないなぁ.

なんとなく自分は大学に進むんだろうけど,なんでとかどうしてとか,将来の夢とか目標とか決まっていなくて,だけどどこかに飛び出すほどの気持ちもない,そんな主人公の真崎賢太郎が,中学からの同級生・玉置藍子と通う予備校で再会した小学生の頃の同級生・千代川可苗.
賢太郎と同じ野球部に所属する棚橋修二と4人,部活をしたり,受験勉強をしたり.
桜と数式に彩られた春,無難にそつなくこれまでの人生を過ごしてきた賢太郎が野球部最後の試合を通して見る夏の終わり,藍子の未来と可苗の過去に触れた秋,受験を終え将来への一つの道を選んだ冬と,登場人物の交流が四季を通して描かれる.

副題と第4章の表題になっている「四季には絵を描(か)いて」と,第4章の最後に書かれた「The Missing "A" meets the four seasons.」の一文が物語にとってすごく大事なものになっている.
はじめ「描いて」の読みは「えがいて」だと思ってたけど,「描(か)いて」はつまり「欠いて」で,「"A"を欠いて四季」になるっていうのに気付いたときはなるほどと思った.
解釈間違ってるかもしれんけど.

青春小説らしくいろんな想いが交錯して苦しいところもあるけど,だからこそ読み終わった後には少し爽やかなような悲しいような,気持ちいい読後感が残った.
各章の最後に賢太郎と可苗の小学生時代のエピソードが挿入されるのがまたなんとも切ない.


この前少し『ココロコネクト』見返したんけど,これも高校生の男女5人が剥き出しで全力でぶつかり合う様がすごく切なくて,こっちも原作読んで見たくなった.
最近でも歩いてるときに『I scream Chocolatl』はよく聴くんだけど,何回聞いても作品と歌詞の内容が心に残っていい.


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