酔っ払いのうわごと このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2013-12-17 31日目

[][]議員外交ねぇ

一樹百穫:議員外交の担い手を=専門編集委員・松田喬和 - 毎日新聞

http://mainichi.jp/shimen/news/20131217ddm005070055000c.html

<<抜粋・太字・着色は管理人による>>

 日本と中国、韓国との政府間関係がぎくしゃくしている。過去、関係がおかしくなると、改善の糸口をつかもうと活発な議員外交が展開されたが、日本側の担い手は多くが高齢化した。顔ぶれも安倍政権との距離が目立つ。(略)

この松田喬和編集委員のような意見が日本の癌なのだと思います。日本とシナ韓国の関係が多少『ぎくしゃく』しただけで日本から改善しなければ、と考えてしまう事がです。関係改善は、双方が努力するべき物であって日本だけが努力したところで意味がありません。

『議員外交』ですって?韓国は兎も角、シナには民主的に選ばれた議員など存在しないのに議員外交など有り得るのでしょうか。韓国も言論の自由の無い国です。特に日本に対しては。日韓友好(韓国からすると韓日友好)など、とんでもないという国なのですから。韓国の国会議員から改善の糸口をを探ろうという動きがあったのでしょうか。私が寡聞な所為か全く知りません。韓国の場合、そのような行動に出れば「親日」として次の選挙で落選してしまうからでしょうけれど。

仮に、日本側からの働きかけで一時的に関係が改善したとします。それで、どうなるのでしょうか。また少し時間が経てば、同じ事が繰り返されるだけです。それがシナ韓国との国交回復後の教訓ではないのでしょうか。何しろ、日本が繰り返し太平洋戦争や日韓併合について何度謝罪しても、相手は話を蒸し返すのですから。シナ韓国からすれば、過去は日本からの援助の種なのです。どのように謝罪しようが貰える物がある内は納得はしないのだと思います。

まあ、相手が話を蒸し返すたびに援助を与えてきた日本も馬鹿なのですけれどね。それでシナ韓国を付け上がらせてしまったのですから。しかし、そこには過去を検証しない、検証したとしても報道しないマス・メディアの責任もあると思うのです。

最近、シナの環境汚染が問題となっています。特にPM2.5による大気汚染問題が。しかし、それは当然の話しだと思います。シナ企業がコスト削減のために日本の援助で取り付けたはずの脱硫装置を外していると報道されてから何年経つのでしょうか。それを改めて日本が改善すべきだとか言われたら「ふざけるな」と言いたくなります。自業自得なのですから。

韓国に関して言えば、2002年のサッカー日韓ワールドカップ大会。韓国のゴリ押しによって共催になったにも関わらずスタジアムの建設費が足らなくて日本に無心して来たといいます。韓国の単独開催だったら勿論、その費用は足りなかったはずです(審判を買収する費用も?)。

昔は、マス・メディアが報じなかったから日本が我慢しさえすれば、シナ韓国も友好的になると思っていた人も多かったのでしょう。しかし、今はネットの時代です。マス・メディアでは多きくは報じられなかった、これらの事実がネットでは広まってしまいました。もう後戻りは出来ません。

(略)中国とパイプがあるのは、自民党では高村正彦副総裁(71)、野田毅党税調会長(72)、河野洋平元衆院議長(76)と加藤紘一(74)、古賀誠 (73)、野中広務(88)の元幹事長3人。野党では生活の党の小沢一郎代表(71)だという。韓国とは自民党の二階俊博衆院予算委員長(74)と山崎自身を挙げた。いずれも古希を過ぎた。山崎、河野、加藤、古賀、野中は国会議員も引退している。

ここで名前が挙げられているのは、親シナ派というよりも媚シナ派ばかりに思えます。親韓派とされている二階氏を含めてですけれど。何しろ二階氏は、江沢民氏の銅像を選挙区に建てようとした人ですから。

どうして、この年代の人には親シナ派、媚シナ派が多いのでしょうか。私は、この戦中派と言われる世代こそがGHQのウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム教育を受けた世代だからだと思うのです。要するに日本が悪いから太平洋戦争が起こったという教育を意味します。この教育を受けたら、どうなるのでしょうか。シナや韓国、そしてアメリカにさえも頭を下げざるを得なくなります。何しろ日本が悪いのですから。これが現在のサヨク・リベラル派メディアの根底にもあります。兎に角、日本が悪いという思想がです。普通に考えれば、シナ韓国に問題がある事でさえも日本が謝るべきだと主張するくらいに。

 「衆院に小選挙区制を導入したために政治家の多くが内向きになり、外交・安全保障への興味が薄れた」。山崎の分析だ。「中国は古い友人を大切にする国なのだが……」。在日韓国人として育った民主党の白真勲(はくしんくん)参院議員(55)はこう危機感を語る。「韓国に日本語の分かる政治家が少なくなり、 互いの微妙なニュアンスが通じなくなっている」

白眞勲参議院議員は、当選した後でさえも日本よりも韓国のために働くと言っている人間です。そういう議員が韓国との間に立つから余計に日韓関係が不可しくなるのだと思います。日本語が解っていても知らない振りをする韓国議員も居ると言いますしね。

そして『中国は古い友人を大切にする国』に至っては笑い話でしょうか。訒(トウ)小平の要請を受けて、シナに先んじて工場を建てたパナソニック(松下電器)を襲ったのは何処の国なのかと思います。言っている事と行っている事が、これほど違う国も珍しい。

私は、ネット以前と今では報道を含めた常識が変わったと思っています。松田委員は、それがわからないのであれば現役のコラムニストから引退すれば、と思うのです。毎日新聞の経営からすれば定年後の人に給料を払うのも大変だと思いますし。松田委員は、年金も貰える年齢のはずですから尚更に。


コラム全文は以下

一樹百穫:議員外交の担い手を=専門編集委員・松田喬和 - 毎日新聞

http://mainichi.jp/shimen/news/20131217ddm005070055000c.html

<<抜粋・太字・着色は管理人による>>

 日本と中国、韓国との政府間関係がぎくしゃくしている。過去、関係がおかしくなると、改善の糸口をつかもうと活発な議員外交が展開されたが、日本側の担い手は多くが高齢化した。顔ぶれも安倍政権との距離が目立つ。(略)

この松田喬和編集委員のような意見が日本の癌なのだと思います。日本とシナ韓国の関係が多少『ぎくしゃく』しただけで日本から改善しなければ、と考えてしまう事がです。関係改善は、双方が努力するべき物であって日本だけが努力したところで意味がありません。

『議員外交』ですって?韓国は兎も角、シナには民主的に選ばれた議員など存在しないのに議員外交など有り得るのでしょうか。韓国も言論の自由の無い国です。特に日本に対しては。日韓友好(韓国からすると韓日友好)など、とんでもないという国なのですから。韓国の国会議員から改善の糸口をを探ろうという動きがあったのでしょうか。私が寡聞な所為か全く知りません。韓国の場合、そのような行動に出れば「親日」として次の選挙で落選してしまうからでしょうけれど。

仮に、日本側からの働きかけで一時的に関係が改善したとします。それで、どうなるのでしょうか。また少し時間が経てば、同じ事が繰り返されるだけです。それがシナ韓国との国交回復後の教訓ではないのでしょうか。何しろ、日本が繰り返し太平洋戦争や日韓併合について何度謝罪しても、相手は話を蒸し返すのですから。シナ韓国からすれば、過去は日本からの援助の種なのです。どのように謝罪しようが貰える物がある内は納得はしないのだと思います。

まあ、相手が話を蒸し返すたびに援助を与えてきた日本も馬鹿なのですけれどね。それでシナ韓国を付け上がらせてしまったのですから。しかし、そこには過去を検証しない、検証したとしても報道しないマス・メディアの責任もあると思うのです。

最近、シナの環境汚染が問題となっています。特にPM2.5による大気汚染問題が。しかし、それは当然の話しだと思います。シナ企業がコスト削減のために日本の援助で取り付けたはずの脱硫装置を外していると報道されてから何年経つのでしょうか。それを改めて日本が改善すべきだとか言われたら「ふざけるな」と言いたくなります。自業自得なのですから。

韓国に関して言えば、2002年のサッカー日韓ワールドカップ大会。韓国のゴリ押しによって共催になったにも関わらずスタジアムの建設費が足らなくて日本に無心して来たといいます。韓国の単独開催だったら勿論、その費用は足りなかったはずです(審判を買収する費用も?)。

昔は、マス・メディアが報じなかったから日本が我慢しさえすれば、シナ韓国も友好的になると思っていた人も多かったのでしょう。しかし、今はネットの時代です。マス・メディアでは多きくは報じられなかった、これらの事実がネットでは広まってしまいました。もう後戻りは出来ません。

(略)中国とパイプがあるのは、自民党では高村正彦副総裁(71)、野田毅党税調会長(72)、河野洋平元衆院議長(76)と加藤紘一(74)、古賀誠 (73)、野中広務(88)の元幹事長3人。野党では生活の党の小沢一郎代表(71)だという。韓国とは自民党の二階俊博衆院予算委員長(74)と山崎自身を挙げた。いずれも古希を過ぎた。山崎、河野、加藤、古賀、野中は国会議員も引退している。

ここで名前が挙げられているのは、親シナ派というよりも媚シナ派ばかりに思えます。親韓派とされている二階氏を含めてですけれど。何しろ二階氏は、江沢民氏の銅像を選挙区に建てようとした人ですから。

どうして、この年代の人には親シナ派、媚シナ派が多いのでしょうか。私は、この戦中派と言われる世代こそがGHQのウオー・ギルト・インフォメーション・プログラム教育を受けた世代だからだと思うのです。要するに日本が悪いから太平洋戦争が起こったという教育を意味します。この教育を受けたら、どうなるのでしょうか。シナや韓国、そしてアメリカにさえも頭を下げざるを得なくなります。何しろ日本が悪いのですから。これが現在のサヨク・リベラル派メディアの根底にもあります。兎に角、日本が悪いという思想がです。普通に考えれば、シナ韓国に問題がある事でさえも日本が謝るべきだと主張するくらいに。

 「衆院に小選挙区制を導入したために政治家の多くが内向きになり、外交・安全保障への興味が薄れた」。山崎の分析だ。「中国は古い友人を大切にする国なのだが……」。在日韓国人として育った民主党の白真勲(はくしんくん)参院議員(55)はこう危機感を語る。「韓国に日本語の分かる政治家が少なくなり、 互いの微妙なニュアンスが通じなくなっている」

白眞勲参議院議員は、当選した後でさえも日本よりも韓国のために働くと言っている人間です。そういう議員が韓国との間に立つから余計に日韓関係が不可しくなるのだと思います。日本語が解っていても知らない振りをする韓国議員も居ると言いますしね。

そして『中国は古い友人を大切にする国』に至っては笑い話でしょうか。訒(トウ)小平の要請を受けて、シナに先んじて工場を建てたパナソニック(松下電器)を襲ったのは何処の国なのかと思います。言っている事と行っている事が、これほど違う国も珍しい。

私は、ネット以前と今では報道を含めた常識が変わったと思っています。松田委員は、それがわからないのであれば現役のコラムニストから引退すれば、と思うのです。毎日新聞の経営からすれば定年後の人に給料を払うのも大変だと思いますし。松田委員は、年金も貰える年齢のはずですから尚更に。


コラム全文は以下

一樹百穫:議員外交の担い手を=専門編集委員・松田喬和 - 毎日新聞

 日本と中国、韓国との政府間関係がぎくしゃくしている。過去、関係がおかしくなると、改善の糸口をつかもうと活発な議員外交が展開されたが、日本 側の担い手は多くが高齢化した。顔ぶれも安倍政権との距離が目立つ。先月末、民間のシンポジウムに参加するため北京を訪れ、唐家〓(とうかせん)中日友好 協会会長と会談した自民党の山崎拓元副総裁(77)に、中国、韓国にパイプを持つ主な政治家を聞いた。

 山崎によれば、中国とパイプがあるのは、自民党では高村正彦副総裁(71)、野田毅党税調会長 (72)、河野洋平元衆院議長(76)と加藤紘一(74)、古賀誠(73)、野中広務(88)の元幹事長3人。野党では生活の党の小沢一郎代表(71)だ という。韓国とは自民党の二階俊博衆院予算委員長(74)と山崎自身を挙げた。いずれも古希を過ぎた。山崎、河野、加藤、古賀、野中は国会議員も引退して いる。

 「衆院に小選挙区制を導入したために政治家の多くが内向きになり、外交・安全保障への興味が薄れた」。 山崎の分析だ。「中国は古い友人を大切にする国なのだが……」。在日韓国人として育った民主党の白真勲(はくしんくん)参院議員(55)はこう危機感を語 る。「韓国に日本語の分かる政治家が少なくなり、互いの微妙なニュアンスが通じなくなっている」

 若い世代の一人、民主党の玄葉光一郎前外相(49)は山崎と共に訪中し、唐との会談に同席した。玄葉は 言う。「山崎さんと唐さんは旧友だが、この時期に、外務省のルートだけで会談を実現するのは難しかったはずだ。シンポジウムを主催した民間ルートの大事さ を痛感した」。同党の長島昭久元副防衛相(51)も「ピンチをチャンスに変えたい」と意欲を語る。

 日韓議員連盟会長を務める自民党の額賀福志郎元財務相(69)は近く、同党の野田聖子総務会長(53)ら女性だけの組織を議連に作る。交流の幅を広げようとの試みだ。

 もうすぐ年が改まる。行き詰まった感のある日中、日韓関係に光をもたらす中堅・若手の担い手が台頭することを期待している。(敬称略)

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