【政治】軽自動車増税法案を決定 自家用新車1万800円政府は7日の閣議で、軽自動車税(市町村税)を2015年度分から増税することなどを柱とした地方税法改正案を決定した。購入時に納める自動車取得税(都道府県税)の税率は、4月の消費税増税に合わせ引き下げる。 軽自動車税の増税は四輪車では新車のみが対象で、自家用乗用車は現在の年7200円から1万800円に、自家用貨物車は4千円から5千円にそれぞれ上がる。 原動機付き自転車(ミニバイク)やオートバイの軽自動車税は新車、既存車を問わず1・5〜2倍に上がる。排気量50cc以下は千円から2千円となる。 自動車取得税の税率は、自家用で現在の5%から3%に下がる。 (共同)
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