井の頭公園 水質再生へ 魚の捕獲作業
(地域・まち - 2014年1月25日)
井の頭公園では池の水を再生する事業が進められています。きょうはその工事の一環として池の中の魚の捕獲作業が行われました。
吉祥寺の憩いの場として有名な井の頭公園は2017年に開園100周年を迎えます。これに向けて今年度から井の頭池の水質の浄化や生態系の回復をしようと、池の水を全て抜く「かいぼり」と呼ばれる作業が進められています。きょうはその一環として、およそ180人のボランティアが水位の下がった池に入り、魚を捕まえました。参加した人たちは「こんなにいっぱい大きい魚がいるとは思わなかった」「すごく寒かった。足がとても冷たい。楽しいからたまにやるといいと思う」などと話していました。
コイやヘラブナといった在来種は再び池に戻せるよう公園内の他の池に一時的に放流し、ブラックバスやブルーギルといった外来種は餌や肥料を扱う業者に無償で提供されます。井の頭池は2月に天日干しを終えて、3月下旬に元の池の水位に戻される予定です。