浄土真宗本願寺派西本願寺本日は、私が最も呢懇いただいております笠岡氏始め、優国の同士の方々相寄られまして、ここに大日本新政會を結成されましたこと、心からお祝いを申し上げますと共に、今後を大いに期待する者の一人でございます。 最近の、わが日本の状況を拝しまするに、既にご承知のように、経済成長の歪みに隠れまして、政治・教育・文化・・・・・・・数をあげれば際限がございませんが、全てが大変な、混迷の一途を辿っているわけでございまして、このような時期に、決然として、国を思う一念から、笠岡氏は立ち上がって頂いたわけでございます。私共は、この勇気ある笠岡氏に大いなる期待を致しております。
住吉会代表 堀 政夫 代弁・同副会長本日は、ここ王城の地、京都に於いて、大日本新政會の結成式・発会の式典に際しまして、心から御祝いを申し上げる次第でございます。ご承知のように、当会の今日の主催者である大日本新政會の会長笠岡和雄氏は、若くして国を想い、今こそ立たざれば立つときなしという一念のもとに、同志と共に手を携え、手を握り合って、一挙に、ここに発会の快挙をなしとげたわけでございます。笠岡氏は我々住吉連合の前進であります港会の当時、笠岡氏が師父と仰ぐところの、松浦繁明氏に、長い間、その足下で厳しい薫陶を受けて生きて参られました。それ故に、今日の卓越した洞察力と、抱擁力と、それに加えて決断力を養ったわけでございます。
元日本青年社会長只今ご紹介に賜りました、日本青年社の小林楠夫でございます。本日は、大日本新政會の結成式と結成祝賀会にお招きを頂き、列席の機会を与えられましたことを、心より御礼申し上げます。また、かくも盛大なるご祝宴の席上、私のような不肖の者に、祝辞を述べる機会を与えられましたことを、光栄の至りと思っています。既に、ご臨席の諸先生から、愛国民族運動について縷縷ご懇篤なお言葉がございましたので、私がつけ加えて申し上げる迄もないように思いますが、折角の機会でもありますので、僭越ではありますが、私が日頃感じております所感の一端を述べ、私の祝辞に代えさせていただきます。
映画俳優ご機嫌よろしゅうございます。今ご紹介をうけました鶴田でございます。大日本新政會の誕生、まことにおめでとうございます。私のような、たいして政治運動と関係の無い者が招聘をいただきまして、極めて恐縮、感激、感謝の気持ちで一杯でございます。朝から雨が降っておりました。天気であれば良かった、との声を二、三耳にいたしましたが、決して晴天だけが良いわけではございません。俗に「雨降って地固まる」、セメントも砂とセメントと水をしっかり混ぜ合わせなければその効果がありません。漆喰も然りです。雨によって、しっかりと地固めが出来た、こう解釈するのが一番正しいのではないかと感じた次第でございます。