
「過去整備」 クラッチフルード漏れその②
| 目的 | 修理・故障・メンテナンス |
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| 作業 | DIY |
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| 難易度 | ★★ |
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| 作業時間 | 12時間以内 |
作業日 : 2011年11月15日
1
過去に実施してきた348の整備作業のUP。
8月のクラッチ修理のことも忘れかけた10月某日。
ふと気がつくとクラッチ下に(少量だが)また!フルード漏れ発見…orz…世の中にこれほどがっかりなことがあるだろうか…
垂れ流しもまずいので、主治医に相談。
348はOリングで修理しても再発もある、設計が悪い。355でテフロンリングとなり、数も増えていて互換性もあり、あすすめ、とのこと。
これでいくことに。
純正にかえHE製のレリーズベアリングのみを購入(フランジ側はそのままいける!)。
2
355のものは手前の348用とは違い、写真のようにブルーのリング類が装着済みで、作業はレリーズベアリングの交換だけである。
11月某日、前回同様の作業を開始して、問題のレリーズベアリングにたどり着く…。
やはり何が悪いやら見ても解らない〜グリス類に気を遣いつつポン付け完了!うーん綺麗で気持ちがいいぞ!
クラッチケースも慎重に挿入し、正しいフルードエア抜きも終え、作業終了 。
3
暫くは祈るような気持ちで下を覗く日々…がしかし。
その後まったく漏れはなく(今現在まで)一安心。流石355、なのか?
後日、主治医に報告すれば、完治おめでとうございます、と言われ…。そーかそういう車なんだよなぁと改めて思った次第。
今度こそやれやれである~
これでクラッチはもう大丈夫となったのである。
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