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【芸能・社会】代作問題「ヒロシマ」当初は別名 作曲の新垣さん「驚いた」2014年2月7日 08時41分
広島市出身で被爆2世の作曲家佐村河内守さん(50)の楽曲を桐朋学園大非常勤講師の新垣隆さん(43)が代作していた問題で、被爆者への思いを込めて作ったとされる「交響曲第1番 HIROSHIMA」が、当初は別の作品名「交響曲第1番 現代典礼」だったことが、7日までに分かった。 新垣さんによると、「現代典礼」は佐村河内さんから「オーケストラの作品を1年間で作ってほしい」と依頼されて作曲。その際「後世にのこる芸術的価値のみを追求」との指示書も渡された。 新垣さんは「数年後にその作品が『HIROSHIMA』のタイトルで発表されると聞いて大変驚いた」と明かした。 (共同)
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