2014年02月05日

赤羽、亀戸

/つけめん屋赤羽京介@赤羽にて京介つけ麺/蒙古タンメン中本亀戸にて五目味噌タンメンの麺半分スープ少なめ、野菜/

 出掛ける前に朝食を食べ損なったので、最寄り駅から現場に向かう途中のパン屋に立ち寄ります。
 ふんわり焼きたてのパンをこんな朝早くに提供するのは、想像も出来ないほど大変なんじゃないでしょうか。
 しかも、ふんわりしているだけじゃなくて美味しいですし。

 現場から客先へ移動する途中で昼飯、東京駅か秋葉原駅の近く、、、と寝過ごしているし、しかも快速だし。

 ツイッターで新店情報が流れていたのを知るよしもなく、赤羽駅西口のつけめん屋赤羽京介@赤羽へ。
 赤羽には著名店が多いのでそんなに混んではいないだろうと思いつつ開店シャッター待ちの一番で入りましたが、続々とお客さんが続き、開店5分後には店内待ちのお客さんもいらっしゃいました。
 メニューはつけ麺推しでつけ汁に醤油、塩、辛味、ゴマだれと揃っていて、ラーメンは醤油、塩とあり、季節限定の味噌もあります。
 食券を買って店員さんに渡すと「水曜日は大盛りまで同額ですが」と案内されますので、大盛りでお願いします。

 カウンターは5席、緩やかな扇形のテーブル席は10席ほど用意されています。
 男性二人で営業されていますが、とても丁寧な調理もあってか、ちょっと間にあっていない感じです。
 つけ汁を一人分づつ雪平鍋で温めていますが、ひとつづつ味見し、煮立ったらガスレンジから一旦外して少し冷ましています。
 ラーメンとつけ麺では麺を変えているので、茹で時間などを含めて出来上がり時間がかなり異なり、私のが配膳される前に後客のラーメンが何人分か配膳されています。
 お客さんによっては一言言いたくなるんじゃないかな、私は全く問題ありませんけど。

 10分待って京介つけ麺780円、水曜日は大盛まで同額。
 店先のタペストリーを見る限りでは、ここ数年よく見かける「濃厚豚骨魚介」に思えます。
 しかし実際に味わってみると、豚骨ダシがメインですけど鶏ガラ、野菜出汁をかなり感じる味のバランスが良いとても美味しいつけ汁です。
 麺は京都は釧路製麺の極太平打ち麺、どうして京都から取り寄せているのか分からないけど、実際食べてみるとつけ汁とかなり相性がいいです。
 つけ汁には柔らかく仕上げられたチャーシュー、そしてメンマが沈められています。

 他に具材が見当たらないので、麺をつけ汁だけで味わうという、つけ麺の基本に立ち返れます。
 麺量はかなり大盛りでしたが一気に食べ切り、テーブルに置かれた保温ポットから割りスープを回し入れて頂きました。
 スルッと食べてしまってご馳走様、ああ、美味しかった。 
 帰り際、ホールの男性店員さんに挨拶、さらに調理に集中している厨房内の店員さんにも挨拶して店を出ました。

 客先での打合せを終えて現場に戻る途中、途中下車。
 蒙古タンメン中本亀戸、今年初めてというか2ヶ月ぶりかな。
 月内中本全本支店訪問、店舗数が10の頃は良かったけど、15に近くなった頃には辞めてしまって、ここのところは月に10店舗以下しか訪問できていません。

 当然、中本常連や中本お馴染みとかになれるはずもなく、つまり、各方面からの圧力、誹謗中傷に屈したということです。
 所詮は俺なんてその程度の男、色々とお騒がせしました。

 程なくして五目味噌タンメン950円の麺半分スープ少なめ、野菜60円
 誰が言い出したかゴモミヤサイ、五目味噌タンメンが「ゴモミ」はいいけど、「ヤサイ」を付けるのが多いのは、「ゴモミヤサイ」なら1010円だから。
 炒め料理なので調理人によって特徴があり、今日のは生に近い炒め具合で、これが美味しいの美味しくないのって美味しいじゃないですか。

 これでもかとタップリ入っているキャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲ、他にもタケノコやピーマンも入っています。
 そんな渾然一体とした野菜炒めと極辛のスープと共に食べるサッポロ製麺の中太麺、美味しいですねぇ。
 途中から酢を回し掛けて味変、美味しいラーメンは味変しても美味しい。
 スルッと食べてしまってご馳走様、またいつか食べに来られると良いな。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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