にゃお＆まーしゃのクラシックブログ

クラシック音楽に関する話題をメインに、にゃお＆まーしゃの会話形式でお伝えします。

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Ｗｉｉ U、春の本体の更新


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にゃお 本日(26日）、 Ｗｉｉ Ｕの春の本体の更新が始まりました。今週のどこかで行なわれることは分かっていたのですが、明確な日付は知らされていませんでした。


にゃお しかも、更新は本体の電源を入れれば自動で行なわれるのではなく、「メニュー画面」→「本体設定」→「本体の更新」と手動で行なわなければなりません。これはちょっと不親切な仕様だと感じました。

にゃお 自分の場合、たまたま本体の更新をしてみたらできることが分かって、その後に、Ｗｉｉ Ｕの公式ページのインフォメーションで公表されていることに気づきました。ここで更新を知る人は、少ないかもしれません。

にゃお さらにその後、Ｗｉｉ Ｕのメニュー画面下にある「お知らせ」アイコンから知ることのできることが分かりました。ほとんどの人は、ここのところで更新があるということに気づくでしょう。

にゃお さて、今回の本体の更新により目立ったところでは、電源を入れてからＷｉｉ Ｕのメニュー画面までと、アプリ（ソフト）の起動が速くなりました。その他、便利な機能が幾つか追加されています。

※このことを、まーしゃちゃんに教えてあげないと……。ちなみに、今回の更新には30分ほどかかりました。
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初来日♪ラムルー管弦楽団


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にゃお今年2013年の「ラ・フォル・ジュルネ」には、初来日するフランス･パリの民営オーケストラであるラムルー管弦楽団が登場します。2011年まで、佐渡裕氏が首席指揮者を務めていました。

まーしゃ今回は、佐渡さんの後を引き継いだフェイサル・カルイが指揮をしますね。私たちも、カルイ＆ラムルー管で２公演を聴く予定です。どんな演奏をするのでしょうか？


にゃおYouTubeに、彼らが演奏するラヴェルのボレロの動画がありました。びわ湖ホールで聴くことにしていますから、参考にしてみてください。


まーしゃ本当ですか？ありがとうごさいます♪




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新生フェスはこの公演から……


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まーしゃ 私たちの新生フェスティバルホール来場デビュー公演は、小林研一郎＆大阪フィルハーモニー交響楽団の「3大交響曲の夕べ」に決まって、チケットも取れました。座席は１階の前列です。

まーしゃ プログラムは、シューベルトの未完成、ベートーヴェンの運命、そして、ドヴォルザークの新世界という、どちらかといえばクラシック初心者が聴くような超ベタな演目ですが、これらを聴くのには理由があります。

まーしゃ 毎年８月に開催されるこのコンサートは、にゃお君がクラシック音楽の生演奏を初めて聴いた公演なのだそうです。それで、新しくなった会場の第１号を記念してこの演奏会を選びました。

まーしゃ 新ホールの音響が良いと感じたなら、私たちの恒例行事として、毎年聴きに行こうかなと考えています。唸りを炸裂させる炎のコバケンさんが指揮する3大交響曲。今年の夏が楽しみです♪
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クラシックの歌曲で思うこと


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にゃお 実演を鑑賞する時、オペラなら「字幕」がありますが、合唱や合唱つきの交響曲などには普通「字幕」はありません。ベートーヴェンの「第九」くらいなら歌詞も少なくシンプルなのでだいたい理解しているんですが、

にゃお 先日の「クラシック音楽館」で放送されたシェーンベルクの「グレの歌」や、今週金曜日に大阪フィルが行なうマーラーの「復活」のような音楽は、歌の部分が長く、馴染みがないこともあってまったく分かりません。

にゃお でも、普段からシェーンベルクやマーラーの作品に慣れ親しんでいる人たちは、もちろん歌詞も含めて曲全体を好んで聴いているはずだ、と考えるのは当を得たことだと思っています。

にゃお ただ、中には歌詞の意味は分からなくても、曲調が自分のフィーリングに合っていて好きだという人もいるかもしれません。ちなみに、自分の場合は、実演を聴くならできるだけ予習をしておきたいタイプです。
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愛は勝つノン（カノン）♪


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にゃお ４月20日の「ららら♪クラシック」は、パッヘルベルのカノンが扱われました。この曲の特徴となっている８つの音、いわゆる「カノンコード」は、現代の数々のヒット曲にも使われているそうです。

にゃお 例として、ＫＡＮの「愛は勝つ」が取り上げられました。これを聞いて、「なるほど」と思うのと同時に、先日の京響スプリング・コンサートでは、そういった説明がなかったことに気づきました。

にゃお もしＫＡＮが「カノンコード」を意識して作曲したのであれば、彼自身から解説が聞いてみたかったです。しかし、たとえ無意識であったとしても、親しまれる曲のベースとなるものは時代を超越するものだと、改めて感じることができます。

※ちなみに、「愛は勝つ」はビリー・ジョエルのシングル｢アップダウン・ガールズ｣を模倣したものだそうです。
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