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【芸能・社会】佐津川愛美 おばあちゃんに自慢 小林稔侍と初共演2014年2月6日 紙面から 女優の佐津川愛美(さつかわ・あいみ、25)が、テレビ朝日系の土曜ワイド劇場「犯罪心理学教授・兼坂守の捜査ファイル」(朝日放送制作、15日午後9時放送)でヒロイン役を務める。 主演の小林稔侍(70)演じる科捜研に勤務経験があり、今は心理学を教える大学教授・兼坂守が主人公の土曜ワイド劇場の新作。佐津川は兼坂教授とコンビを組んで奇怪な事件に迫る、人一倍元気で、ドジな一面もある新米刑事の河原みのりを演じる。土曜ワイド劇場初出演の佐津川は、「(私の)おばあちゃんがすごいねと言ってくれました!! 演出も思い切ったものにしてもらい、とても楽しくできました」と自信を見せている。 作品は、鈍器で殴られ喉を焼かれる奇怪な手口の殺人事件が発生。同じ手口で第二の事件が起こり、兼坂とみのりが事件に挑む筋立てだ。 大先輩の小林との初共演について、佐津川は「私より周りの方たちが心配してくれました。大御所の方なので、『おまえ大丈夫か?』と(笑)」と語る。みのりを演じた撮影については「やる気満々で大きな事件に立ち向かう。みのりちゃんのパワーはすごいと思います。演じていると自然と元気になってきて、毎日ハッピーでした」と振り返る。一方の小林は、佐津川に対し「とってもせんえつですが、期待しております。これを機会に、何かつかむところがあればしっかりとつかんでいってほしい」と期待の若手にエールを送っている。 ほかは、萬田久子(55)、板尾創路(50)らが出演する。 PR情報
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