お久しぶりです。かためるきゃらめるです。
通院の方も一段落しました。
大変ご迷惑をおかけしました。
「俺いつの間に鷲巣麻雀で負けたんだろ？」てな位に血を抜かれたりしましたが（←大げさです）
医師の診断によると「健康上、そこまで問題はありません」との事でした。
本日よりブログ復帰です。
メイドイン俺の固めゲー第2弾について＞
もうちょっとで完成します！
詳細はまた後日。
pixiv＞
ゆゆ式のお母さん先生を描いてみました。
で、今まではpixiaを使っていたのですが、今回からイラストスタジオに変わりました。
現在ベジエ曲線の使い方をマスターすべく練習中。
固め系のお話。
まずは「桃キュン剣」の結果報告。
触手で絡みとられた後、固められているんじゃないか？ というお話でした。
なので、確認してきました。
触手で絡みとられた後、引き寄せられて緑色の体液をかけられます。
固まっているようにも見えなくはないですが、ただの毒液っぽいです。
次の瞬間には普通に倒れてました。
ハズレです。
管理人的には艶鬼のキス攻撃がエロ過ぎて非常にけしからんいいぞもっとやれ、って感じでした。
本日は「ブレイブガールズ」をご紹介します。
ブレイブガールズ 異世界戦士・茜
普通の女子高生だったはずの茜、藍子、みどりが異世界へ召還され、邪悪な敵を倒し世界を救うはずだったのだが、
敵の計略により（バキューン）とか（ズガガガガ）なことをされる話。
敵の計略により（バキューン）とか（ズガガガガ）なことをされる話。
フランス書院・美少女文庫です。エロ系ラノベです。
作者は黄支亮さん。名前は聞いたことがあるんじゃないでしょうか。
管理人はこの本で初めて名前の読み方を知りました（こうしりょう、と読みます）
ちなみに挿絵を描いているのは八宝備仁さん。はっぽうびじんと読みます。
固めポイントは第4章「虜囚」
骸骨兵との戦いを有利に進めていた3人ですが、敵の催眠術にあっさりとかかってしまい、捕らわれの身に。
敵の城へと続く街道では多数の人間が石像にされ、飾られています。
固めシーンの描写はなく、登場時点で石化させられています。
ただ単に飾られているのではなく、街道に明かりを燈すためのキャンドルとして使用されています。
しかし、この飾られ方が妙。
男性（少年）はアレを硬くした状態で固められ、アレの先端にロウソクを乗せられています。
女性（少女）はというと…前転をする途中のポーズ、お尻をちょうど空に向けているような状態で
股間のアレにロウソクが突き刺さっています。
人間燭台…。
石化した人間を飾り付けて鑑賞するのが好きだ、という方もいるかとは思いますが、
この本のような飾り方を想像する人は少ないんじゃないでしょうか。
エロ本ならではの演出ではありますが、
管理人的には趣味わりぃな、と。
画像はありません。テキストのみで尺も短め。しかもモブ固め。
と、マイナスポイントが多いですが、固められた人間が珍しい扱い方をされているのはマル。
モノ扱いされるシチュが好きな方にはオススメです。
それ以外の方には…微妙。
石化されるシーンの描写が少しでもあればよかったんですけどね。
ちなみに、最後石化解除されます。 コチラも描写はなく、気がついたら解除されてました、て感じです。
まじめにやれぇ。
あ、催眠シチュは面白いですよ。ていうか、こっちがメインですよ、はい。
「ブレイブガールズ 異世界戦士・茜」
【出版社】フランス書院 美少女文庫
【作者】文：黄支亮（こうしりょう）
挿絵：八宝備仁（はっぽうびじん）
【ISBN】4-8296-5793-6
【初版発行】2006/9/30
【定価】648円＋税