2014年02月03日
/蒙古タンメン中本東池袋にて味噌卵麺の麺少なめ、半味噌タンメンスープ/まぜそば専門闘牛脂@北千住にてタイまぜそば/ お昼は客先への移動中に池袋で途中下車して。 駅の周りには食べなくちゃいけないラーメン屋が沢山あるけど、私は別にラヲタじゃないので蒙古タンメン中本東池袋に向かいました。 お昼時なので当たり前のように店内待ち4人、中本はどの店舗も混んでいますね。 今月から10時開店26時閉店の本来の営業時間になっています。 |
 券売機をざっと見て限定メニュー、限定トッピングがないことを確認して(中本からの公式メルマガをとっていれば、こんな事をしなくても良いのですが)、チラと調理場を見て(見たからと言って何も分からないのですが)、食券を買います。 すぐのカウンター、店員さんが元気一杯の挨拶でお客さんを捌いていますね。 少し待ってすぐのカウンター席、この店には数回しか来ていませんが、いつもこの辺りの入口から遠い席に座ることが多いです。 |
 店員さんに食券を渡し、メルマガサービスのウーロン茶を受け取って喉を潤しながらラーメンの出来上がりを待ちます。 程なくして味噌卵麺850円の麺少なめ、半味噌タンメンスープ170円。 いつどこで食べても安定した味わいの味噌卵麺ですが、ラーメン食べ歩きを始めたばかりの私には池袋店の味噌卵麺が特に美味しく感じます。 |
 さっぱりした味噌味のスープと共に炒められたモヤシ、単調になりがちな味噌スープですがスライスされたゆで卵が味にコクを与えるように感じます。 サッポロ製麺の中太麺が味噌スープといい感じに混じり合いって、とても美味しいです。 スルッと食べてしまってご馳走様、また、食べにきます。 |
 その後、客先へ。 打合せを済ませたら浜松町へ、撤収作業を終えて再び客先へ。 かなりにお腹が空いたけど、さて、どうするかと電車経路を調べると40分掛からずにいけるのか。
ああ、三河島にも行かなくちゃ行けない店があるなと断腸の思いで通り過ぎて北千住下車。 前回、「次は東口から出ないと」と考えたことをすっかり忘れて今回も南口から出て、かなりの遠回り。 |
 まぜそば専門闘牛脂@北千住、牛骨ラーメンマタドールの定休日にのみ営業するまぜそば専門店です。 外待ち1人、勝手が分からないのでそのお客さんの後ろに並んでいたら「おあとのお客さん、先に食券を買われましてお並びください」と声が掛かります。 なるほど、店内に入ると正面の券売機の上部殆どが「本日はまぜそば専門闘牛脂の日」と書かれた板で覆い隠されていて、今日押せるボタンだけが見えるようになっています。 |
 メニューはまぜそば醤油、塩、味噌、タイまぜそば、スパイシー&ハニー、サイドメニューはご飯ものとおかわりスープ。 ラーメンフリークならば迷わず券売機左端の醤油なのでしょうけど、単なるラーメン好きのサラリーマンとしては「せっかくだから一番美味しそうなの食べるでしょ」と食券を買っていったん外に出ます。 店内のカウンター8席には3人しか座っていませんでしたが、1人で営業されているので調理、配膳、下げ膳が間に合っておらず、「そういう店ですが、それでも良ければ」と言う感じですね。 全く問題ありません。 |
 外で10分ほど待ってから店員さんに呼ばれて店内へ、箸と箸置きがセットされた席の椅子に鞄を置き、コートを脱いで荷物置きに押し込み、振り返ってお冷やを注いでから椅子に座ります。 ほぼ一人前ずつ調理されている感じで、7分ほどしてタイまぜそば950円、「お好みでこちらの酢をどうぞ」と勧められます。 まぜそばというか油そばは全体をタレに絡めて食べる料理ですので、全体を良くかき混ぜる必要がありますが、タレと麺を上手くかき混ぜられない場合があります。 |
 それが理由かどうか分かりませんが、ここでは事前に麺とタレはかき混ぜてあり、トッピングをかき混ぜれば良いだけです。 トッピングはやや長めに刻んだニラ、パクチー、おろしタマネギ、錦糸玉子、生モヤシ、干しえび、クラッシュナッツ、刺さっているのはライム。 モヤシを茹でずに生のまま使ったり、錦糸玉子を合わせるところは流石はマタドールと言った感じで、さらに昆布ダシ(多分)スープが付きます。 タレには魚醤や牛脂を僅かに感じますが、お店の方向性からの先入観からかも知れません。 |
 飛び散らないようにゆっくりとかき混ぜてから食べると、これがまた目を開けていられない美味しさ、まぜそばはここに完成したのか。 タイには行ったことがないので、どんな食材が入っているとタイ料理なのかが分かりませんが、甘味としての錦糸玉子、辛味としてのパクチー、酸味としてのタマネギ、食感を補うために生モヤシ、と椅子から転げ落ちるほどの美味しさ。 途中で昆布酢を掛けるとさらに美味しくなって、食べながら気を失ってしまいそうです。 食べ終わるとタレは殆ど残っておらず、油そばには追い飯が必須、など言っていた自分が恥ずかしいです。 ご馳走様でした、また、食べに来ます。
帰りは代々木上原止まりではない急行唐木田行きで新百合ヶ丘まで、新百合ヶ丘から小田原行きで帰宅。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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とおっしゃいながら、
>メルマガサービスのウーロン茶を受け取って
公式ではないのにウーロン茶のサービスが受けられるメルマガ、ちょっと分かりません。
この投稿、いつも通り非公開扱いなら、正式に中本に問い合わせます。
コメントありがとうございます。
手元のメモからコピペした時に間違えたようです、申し訳ありませんでした。
取り消し線で修正しておきました。
以後、コピペには十分気を付けます。
念のため、記入されたメールアドレスにメールしましたが、エラーで戻ってきてしまいました。
次回、コメントいただける時は、ご連絡可能なメールアドレスをご記入ください。
よろしくお願いします。
意味が分かりません。中本の公式メールを購読してるのに、メールの内容は信用できないから、券売機を確認したということでよろしいでしょうか?
>記入されたメールアドレスにメールしましたが、エラーで戻ってきてしまいました。
これは当然です。だって、ふらわさんがどのアドレスで送ってくるのか分かりません。私は、私が許可した相手先(ドメイン)以外は拒否の設定をしています。IT業界で仕事をなされているのなら、この種のことよくお分かりでしょう。
>ご連絡可能なメールアドレスをご記入ください
ではなく、ふらわさんが、どのようなメールアカウントで送ってくるのかお知らせ下さい。
そもそも、ご自身の連絡先は不明でコメント記入者のメールアドレスを取得する方法ってどうかと思います。
むしろ、このブログで袖手されたメールアドレスに対して、ふらわさんが送られるメールアカウント、公開して下さい。
>意味が分かりません。中本の公式メールを購読してるのに、メールの内容は信用できないから、券売機を確認したということでよろしいでしょうか
メルマガの内容は信用しています。
券売機の確認はメルマガが発行されていなかった頃のクセですので、お気になさらないでください。
>私は、私が許可した相手先(ドメイン)以外は拒否の設定をしています。
なるほど、それは立派ですね。
ゆっこさんが記入されたメールアドレスへメールを送信しましたら、以下のエラーが返信されてきています。
reason: 554 delivery error: dd This user doesn't have 〜〜
このエラーメッセージが受信拒否のエラーかどうか、調べてみます。
>どのようなメールアカウントで送ってくるのかお知らせ下さい。
教えたくありませんので教えません。
>そもそも、ご自身の連絡先は不明でコメント記入者のメールアドレスを取得する方法ってどうかと思います。
このブログは私のブログなので、どういう人からコメントをもらいたくて(承認して)、どういう人からコメントをもらいたくないかは(拒否して)、私が決めます。
どうかと思う人からのコメントは要りません。