【釣り】

　仕掛けは至ってシンプルでも、繊細なアタリで釣趣は深い。コウライモロコ釣りの魅力がよく分かった。１月２８日、木曽川と長良川をつなぐ船頭平閘門（せんどうひらこうもん）のある愛知県愛西市の船頭平河川公園で初めて挑戦してきた。常連さんらの好意で最終的に５０匹を数えることができた。（2月6日 紙面から） ［→記事全文へ］

　好シーズンの予感ひしひし！　厳寒が続く冬だが、ようやく一日、二日と暖かな日が訪れるようになってきた。これに合わせるかのように始まったのが、イカ釣りに春の到来を告げる相模湾のマルイカ。初期は１００メートル前後の深場を狙うがその分、型が魅力。昨季は不調に泣いたが、今季は模様が良さそうだ。もちろん食味の方はいわずもがな。早速、いち早くマルイカ乗合を始めた横須賀市長井新宿港「小見山丸」をリサーチ。　（中日釣ペン　粕川晃）（2月6日 紙面から） ［→記事全文へ］