以下、ブログに来た質問。
就職活動、テレビ局の志望動機についてです。
芦田さんのブログを拝見して思ったことは、
めちゃイケがテレビを愛する源泉にある方だと思えました。
そこで疑問なのが、
何故テレビ朝日かという部分が見えないという部分です。
就職活動において、なぜ同業他社ではなくウチか。
というところは非常に難しいため、
「何故テレビ朝日か」「なぜフジテレビではなかったか」
参考にさせてください。
御多忙のところ恐縮ですが、よろしくお願いします。
この質問から単刀直入に思うことは、
「そんなこと自分で考えて下さい」ということです。
冷たいコト言うようで申し訳ないのですが、悪意はありません。
というか、「なぜ同業他社ではなくうちなのか」という問題は
あなたの言うように非常に難しい問題であると同時に、
だからこそあなたなりの回答を導くべきだと思うからです。
もちろん当時、僕なりの回答はありましたし、
めちゃイケが源泉にあることを面接で堂々と話していたので、
「なぜフジではなくテレ朝なの?」という質問が来ることは
なかば確信犯的に想定していました。
そして、想定した上でその質問には答えましたが、
それをここにそのまま載せることに
プラスの要素があるとは思えません。
それを考えるのが就職活動だからです。
あなたが言うように、僕のバラエティ観を形成したのは
間違いなく「ごっつええ感じ」と「めちゃイケ」であり、
イコール、フジテレビです。
フジテレビの面接では、その情熱を伝えることに
全てを注ぐことが必要とされることは誰もが分かることです。
では、テレビ朝日では?
自分のバラエティ観を形成した歴史をウソつくことは出来ません。
何よりも大切なのは「バラエティ番組を作りたい」
この思いを伝えることですから、なおさらです。
そうなれば、必然的に「めちゃイケ」というワードも
避けて通ることが出来なくなります。
では、テレビ朝日の面接をどう切り抜けるか?
自分のバラエティ観の核を熱弁しながらも、
「それでもなぜテレビ朝日に行きたいのか?」
この理論構築を必死にもがいて行うのが自己分析です。
例えば、その理論構築上、何十時間考えても
「自分のバラエティ観形成話」が邪魔になるのであれば
それを捨て、テレビ朝日を志望する理由をゼロから
考え直す必要が出てきます。
あなたはそれをやった上で質問しているのでしょうか?
そういう理論構築を自分なりにし続け、
自分なりの完全な理論武装を完成させることが
内定への近道となるはずです。
逆に言えばその理論武装にたどり着けなければ、
あなたのテレビに対する情熱はその程度だったと言うことです。
具体的なアドバイスになっていなくて申し訳ないんですが、
これが自分なりの答えです。
就職活動、テレビ局の志望動機についてです。
芦田さんのブログを拝見して思ったことは、
めちゃイケがテレビを愛する源泉にある方だと思えました。
そこで疑問なのが、
何故テレビ朝日かという部分が見えないという部分です。
就職活動において、なぜ同業他社ではなくウチか。
というところは非常に難しいため、
「何故テレビ朝日か」「なぜフジテレビではなかったか」
参考にさせてください。
御多忙のところ恐縮ですが、よろしくお願いします。
この質問から単刀直入に思うことは、
「そんなこと自分で考えて下さい」ということです。
冷たいコト言うようで申し訳ないのですが、悪意はありません。
というか、「なぜ同業他社ではなくうちなのか」という問題は
あなたの言うように非常に難しい問題であると同時に、
だからこそあなたなりの回答を導くべきだと思うからです。
もちろん当時、僕なりの回答はありましたし、
めちゃイケが源泉にあることを面接で堂々と話していたので、
「なぜフジではなくテレ朝なの?」という質問が来ることは
なかば確信犯的に想定していました。
そして、想定した上でその質問には答えましたが、
それをここにそのまま載せることに
プラスの要素があるとは思えません。
それを考えるのが就職活動だからです。
あなたが言うように、僕のバラエティ観を形成したのは
間違いなく「ごっつええ感じ」と「めちゃイケ」であり、
イコール、フジテレビです。
フジテレビの面接では、その情熱を伝えることに
全てを注ぐことが必要とされることは誰もが分かることです。
では、テレビ朝日では?
自分のバラエティ観を形成した歴史をウソつくことは出来ません。
何よりも大切なのは「バラエティ番組を作りたい」
この思いを伝えることですから、なおさらです。
そうなれば、必然的に「めちゃイケ」というワードも
避けて通ることが出来なくなります。
では、テレビ朝日の面接をどう切り抜けるか?
自分のバラエティ観の核を熱弁しながらも、
「それでもなぜテレビ朝日に行きたいのか?」
この理論構築を必死にもがいて行うのが自己分析です。
例えば、その理論構築上、何十時間考えても
「自分のバラエティ観形成話」が邪魔になるのであれば
それを捨て、テレビ朝日を志望する理由をゼロから
考え直す必要が出てきます。
あなたはそれをやった上で質問しているのでしょうか?
そういう理論構築を自分なりにし続け、
自分なりの完全な理論武装を完成させることが
内定への近道となるはずです。
逆に言えばその理論武装にたどり着けなければ、
あなたのテレビに対する情熱はその程度だったと言うことです。
具体的なアドバイスになっていなくて申し訳ないんですが、
これが自分なりの答えです。
しかし、一般に、ある論点について理論武装しようとするとき、過去の議論に学ばず一から全てを自分の力で考えるのと、既存の議論を知った上で自分なりの結論を出すのとでは、効率も、質も、大きく違ってくると思います。もちろん天才であれば話は別ですが、私のような一般人からしてみれば、せっかくこのような質問の答えを聞く機会があるのなら是非とも聞いて自分の就職活動の参考にしたいと思うところです。