酒気帯び運転をしたとして、福岡県警は5日、大野城市の嘱託職員阿部哲也容疑者(35)=同市横峰1丁目=を道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕し、発表した。「飲食店でウイスキーを飲んだ」と容疑を認めているという。

 発表によると、阿部容疑者は5日午前0時15分ごろ、春日市春日原北町4丁目で、酒気を帯びた状態で軽乗用車を運転した疑いがある。低速で蛇行しながら走る不審な車を警察官が見つけて職務質問したところ、阿部容疑者の呼気から基準を超えるアルコールが検出された。

 大野城市によると、阿部容疑者は市のコミュニティセンターで住民票の写しを交付するなどの仕事をしているという。嘱託職員の逮捕を受け、大野城市は「事実が確認できれば、厳正に対処します」とのコメントを出した。