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埼玉・羽生PA 鬼平犯科帳の世界を再現
12月17日 19時5分

埼玉・羽生PA 鬼平犯科帳の世界を再現
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埼玉県羽生市の東北自動車道上り線の「羽生パーキングエリア」が、江戸時代を舞台にした小説「鬼平犯科帳」の世界を再現した施設にリニューアルされ、19日のオープンを前に報道機関に公開されました。

リニューアルしたのは、東北自動車道上り線の「羽生パーキングエリア」で、池波正太郎さんの小説「鬼平犯科帳」の世界を再現したテーマ型のパーキングエリアに生まれ変わりました。
白いしっくいの壁で出来た江戸日本橋の商店が並ぶ町並みが登場し、中では小説の主人公、長谷川平蔵が好んで食べた「しゃも鍋」や老舗が監修する「そば」などが楽しめます。
東日本高速道路が、テーマ型のパーキングエリアをオープンするのは、小説「星の王子さま」をテーマにした関越自動車道上り線の「寄居パーキングエリア」に続き2か所目です。
東日本高速道路の前川潤エリア事業部長は「今後もパーキングエリア内に特色のある商業施設を増やしていきたい」と話していました。
「鬼平犯科帳」をテーマにした東北自動車道上り線の「羽生パーキングエリア」は19日、オープンします。

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