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12月4日にふくしま集団疎開裁判弁護団が参議院会館

で会見を行いました。

パネリストとして出席していたおしどりマコ氏が

今年に福島県が発表された資料では新生児で

一番多かったのが心臓奇形である。

通常、一番多く見られる奇形は心臓だが

チェルノブイリハートという言葉があるくらい

チェルノブイリ事故後に心臓奇形が増えました。

平成23年と平成24年の奇形の割合は特に変わらなかったが

地域によって大幅に増えた地域と大幅に減った地域が

ある。
」と発言しています。







ソース 
資料5 「妊産婦に関する調査」実施状況について 3ページ
http://www.pref.fukushima.jp/imu/kenkoukanri/250820siryou5.pdf

第12回「県民健康管理調査」検討委員会(平成25年8月20日開催)
http://wwwcms.pref.fukushima.jp/pcp_portal/PortalServlet;jsessionid=E4C8B84C8DD531AABFFB0BF4A9D0AADB?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=24809#12siryou

1時間12分30秒頃から
「で、これは福島県に出ている。急ぎますね。福島県で出ているホームページの調査で、今年の6月に出てきた資料では、新生児の奇形で一番多かったのは心臓奇形だったんです。でも、「全国平均とそう変わらなかったから問題はない」という一文だけ出ていたんですね。

新生児で一番多く出てくる奇形は心臓なんですけれど、まぁ、通常でもそうなんですけれど、でも皆さんご存じの通り、チェルノブイリハートと言う言葉があるくらい、チェルノブイリ事故の後心臓奇形も増えましたのですごく気になっていて、それで8月になって、地域別の数字と人数が出ました。

それで詳しく平成23年度と24年度とどういう奇形が出たか、人数が出たんですね。でもま、「そんなに問題はないのかな」と思っていたんですけど、ちょっと私地域的に偏りがあるような気がして、これを作って見たんですけど、平成23年度と24年度の心臓奇形と出産数でパーセンテージを出してみました。




県平均をみると確かに0.85、0.8でそんなに変わっていなくて、まぁ全国平均とそう変わらない感じもするんですけど、地域別でみた時にかなり数字が上下してたんですね。

私は地域で偏りがあるのかなと思っていたんですけれども、高い地域は高い、低い地域は低いという形ではなく、大幅に増えた所や大幅に減った所があったんです。
で、それでほんとうに、0.46%と1.28%とかなり差がある。3倍はあるんですけど、県平均でみると0.8に丸め込まれてしまいます。

いわき市は初期被ばく、放射性プルームが初期に通ったけれども、土壌に沈着はしなかったので、現在の汚染はあんまりない地域ですよね。
それで一方県中とか相双地区というのは比較的汚染が続いていたりするので、これだけじゃ本当に何が言えるのかというのは私は分からなくて、新生児内科の先生や統計学の先生に今投げている最中なんですけど、このようなことすら、どうしてなんだろう?
もっと詳細に調べてもいいんじゃないだろうか、と私はすごく思っています。」

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