■静岡東高校・百人一首部

 【国米あなんだ】畳敷きの和室に、百人一首の札を挟んで向かい合う24組48人の部員たち。シンとした静けさの中で読み手が一つ前の歌の下の句を読み始めると、部員は一斉に正座をしている腰を浮かせ、構える。読み手が次の歌の1文字目を読んだ瞬間、ダンッと取り札がはじかれ、他の札が舞…

この記事に関するニュース
  • レコメンドシステムによる自動選択