2013年12月15日
/麺処かっすい55@鴨居にて超濃厚味噌らーめん/ラーメン虎節海老名店@海老名ビナウォークにて虎次郎らーめん/ 予定通り、予想通り、朝は起きられない。 それでも一日頑張れば、と、足が進まない。 |
 鴨居駅で途中下車して、北口に出て橋で川を渡ると、そこは麺処かっすい55@鴨居(横浜市都筑区)。 横浜トップクラスのラーメンブロガさん絶賛のお店、横浜勤務になったおかげでやっとこさ訪問、横浜勤務のウチに町田−横浜間の主だった店には行かないと。 店先の料理写真を見ると超濃厚みそ、白とんこつ、淡麗しお、支那そば、味噌つけ麺、限定メニューと、ラーメン食べ歩き初心者の私にはお店のコンセプトが伝わってきません。 まあ、コンセプトなりポリシーなりが無ければダメと言うことはないんだけどね。 |
 店内に入ると居酒屋かと思うほどの広さで、右手壁側に券売機、店内にも同じような写真が貼ってあって、同じかどうかをついつい見入ってしまう小心者です。 食券を買ってカウンター席へ、カウンターは5席と3席、テーブルは4人掛けが3卓、つまみや飲み物が充実指定ので実際に居酒屋として利用されている人の多いのでしょう。
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 程なくしてイチオシと思われる超濃厚味噌らーめん800円、先客なしの状態で7分掛かりました。 料理名に恥じない濃厚豚骨スープ、味噌ダレを合わせているのでど・みそタイプではあるけど、ど・みそより濃厚豚骨が強い。丁寧に仕上げているようで後味がすっきりしていて、高齢者でも食べにくくないと思いますが、イメージが良くないですよね。 麺はカネジン食品の匠の麺。中々良いじゃないですか。 |
 トッピングのレタス、濃厚豚骨スープに対して食感も良いし、口の中のさっぱり感も下支えしていますが、サラダ用の大きさで残念なことに食べにくい。存在感を犠牲にしても細切りにしたほうがいいと思う。 意味が分からないのが辛味挽き肉。何のどんな味を引き立てるためなのか、補完するのか、ラーメン食べ歩き初心者の私には分からなかった。 |
 なんか良く分からないけど、仕事が恐ろしく早く終わった。 元々見積りが甘かったのかも知れないけど、終電間際と読んでいたのに明るいウチに終わるとは。 あちこち行きたいお店はあるけど、早く帰って身体を休めないと。
海老名で途中下車してビナウォークを一番奥まで歩いて、ビナウォークら〜めん処、7店舗のラーメン屋さんが軒を連ねています。 |
 開設当初は足繁く通い、数年間は新店が出来るといの一番に食べていたのですが、途中から疲れてしまい。 久し振りに来て、左端から食べるかとラーメン虎節海老名店@海老名ビナウォーク、見るからにラーメン二郎インスパイア。 他の6店舗が23時頃の終電前後で閉店なのに、虎節だけは翌2時まで営業。 店先に貼り出されているラーメンの写真を見ると、スタンダードが虎次郎、黒醤油を使った虎黒、味噌を使った虎味噌、辛ダレのかかった虎赤、夏にはつけ麺もあったようです。 |
 券売機で食券を買って店内を見渡します。 左手厨房に面したカウンター席は椅子が片付けられて荷物置きになっていて、店内中央には8人掛けの大テーブル、奥の壁際に4人掛けテーブルが3卓、2人掛けが2卓。 大テーブルに案内され、店員さんに食券を渡すと「太麺と細麺が選べます」と聞かれ、太麺。 続けて無料トッピング、野菜増し、油増し、ニンニク増しを聞かれました。 野菜増しは多め(増し)までは無料ですが、マシマシは100円になっていました。
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 10分ほどして虎次郎らーめん700円、コールは野菜多め、油普通、ニンニク多め。 最近よく見かける、テーブルを汚さないために角盆に乗せられていて、丼の中は正統派ラーメン二郎インスパイアな麺相。 先ずは茹でモヤシから、いや、分厚いチャーシューから食べてもいいのですが。 茹でモヤシを食べ進めると茹でキャベツも出てきて、続けて食べると麺が見えてきます。 麺を引っ張り出して、天地返し(ってセンスのないネーミング)で野菜をスープに沈めます。 |
 スープはしっかりした豚骨スープで、つるんとして真ん丸いとは全く絡まない感じ、これはこれでありなのでしょうか。 メンマとか海苔とか無いので、どうやってもこのスープ、麺、野菜、チャーシューだけでは味に飽きてしまう。 それでもそんな細かいことはどうでもいいわ、な若者を中心にお客さんが途切れないようです。 ご馳走様でした、次は夏につけ麺かな。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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