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【芸能・社会】紅白 サブちゃんまつりで大騒ぎ!! メドレーは過去最多11組2013年12月19日 紙面から 「第64回NHK紅白歌合戦」(31日午後7時15分〜11時45分)の出場歌手51組の曲目が18日、同局から発表された。今年限りで紅白を引退する北島三郎(77)の歌唱曲は「まつり」に決定。初出場組では、注目の泉谷しげる(65)が東日本大震災の被災者へのエールを込めて代表曲の「春夏秋冬」を歌う。また、複数の楽曲をメドレー形式などで歌うアーティストが過去最多の11組となり、華やかなステージが楽しめそうだ。 ラスト紅白で、大トリが確実視されているサブちゃん。通算50回の出場を誇る功労者のステージは、出場者全員で文字どおりの“お祭り騒ぎ”となりそうだ。 北島は、今月5日の紅白引退会見で、歌唱曲について「魂のある歌を歌いたい。最後は『まつり』にしてもらえないかな」とリクエストしていた。この日、NHKで会見した同局エンターテインメント番組部の山田良介チーフプロデューサーも「紅白は晴れの舞台なので、『まつり』がふさわしいと思った」と話し、両者の希望が一致した形だ。北島が同曲を歌うのは通算6回目となる。 また、「スペシャル」や「メドレー」など複数曲の歌唱が見込まれる歌手は、2010年と昨年の8組を抜いて過去最多となった。 紅組では、E−girls、AKB48、きゃりーぱみゅぱみゅ、ももいろクローバーZ、白組では嵐、関ジャニ∞、SMAP、Sexy Zone、福山雅治(44)。さらに、共演する松田聖子&クリス・ハート、水樹奈々&T.M.Revolutionを合わせると全11組となる。 関ジャニ∞は「紅白2度目! 呼ばれて飛び出てじぇじぇじぇじぇ!!」と、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」を連想させるユーモラスなネーミングだが、歌唱曲は現時点で予測不能だ。SMAPも50枚目シングル「Joy!!」にグループ名の「s」を除いた「map」を付けて「Joymap!!」。関係者によると、複数曲のメドレーになるという。 昨年、77歳で紅白史上最年長の初出場を決めた美輪明宏は、昨年歌った「ヨイトマケの唄」のカップリング曲「ふるさとの空の下に」を歌う。 PR情報
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