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2013年12月19日 19時39分
日本相撲協会が親方衆らに求めた年寄名跡の証書提出が20日に締め切りとなる。協会関係者によると、19日の時点で親方5人が提出しておらず、20日の理事会や全親方らで構成する評議員会で対応を協議することになる。
関係者によると、未提出は大相撲初場所で綱とりに挑む大関稀勢の里の師匠、鳴戸親方(元幕内隆の鶴)や、名跡証書の返還を求めて先代と係争中の春日山親方(元幕内浜錦)ら。証書の受け渡しで前所有者との話し合いが合意していないケースが多いという。ある協会幹部は「すぐに処分することはないだろう」と話した。
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