「青少年健全育成条例改正案可決」について、石原都知事に対する「独裁者」なる批判を見かける。自分らの納得出来ない法案を推奨したら「独裁者」って論理が飛躍していないかい？この言葉自体、左翼が石原氏を批判する時に用いる言葉だが、その根拠ってあるんだろうか？

これじゃあ反対派が孤立するわけだわ。昔の新左翼とかフェミニストと同じだよ http://togetter.com/li/85595 Togetter - 「JSFさんが都条例反対派の問題点を語っていたら、凄く分かりやすい形でその問題点が絡んできた」

@aniotahosyu都条例自体も、ホントは、背景があり、必要に迫られて作成したものです☆肝心な部分をマスコミは流さないので、余計に東京が危ない!(゜O゜)!私は、石原慎太郎都知事支持！高市早苗先生支持です！(・o・)ノ

強姦賛美漫画を陳列区分するだけの都条例改正に、社民党、共産党、市民派、新左翼、日弁連、東京弁護士会第一・第二、出版労連、フェミニスト、人権派などがこぞって反対した時に感じた孤立感と絶望感の方が、はるかに大きい。

同感。「規制」って言葉が嫌だっただけ。実際、規制されるべきマンガは酷かった @aniotahosyu: 都条例の時、しずかちゃんの裸が規制される!源氏物語も規制される!とかいってた連中。都条例の施行から三年、一件でも規制はあったか?国家権力の濫用とやらはあったか?無いじゃん

ちなみに「都条例」で大騒ぎになってたとき「石原批判」をしていた人たちのツィートを検索したんだけど、プロフィール見たら見事に「アニオタ」や「偽左翼」ばっかりだった記憶がある。なんというか…いろいろと「判りやすかった」。ついでに石原さんが都知事に再選した時もこの手の人たちが叩いてた。

山本太郎や今回の秘密保護法だけではなく都条例や児ポ法の時から感じてはいたが、何故左翼は自分たちへ向けられた批判に対して「冷笑」という言葉をこぞって使うだろうか。笑われているという自覚があるからやろか？