※トラ選考とは
日本テレビで放映されていた番組「マネーの虎」を参考とし、奨学金が得たい学生がその想いをプレゼンテーションし、審査員らがその可否を決定するというものです。
※studygiftでは掲載される学生ごとに、寄付してくれたみなさんへお返しする成果を決定しています。
学生によっては、みなさんに何か明確なものをお返しするのではなく、素直に寄付のみをお願いする場合もございます
学びたいけどお金がない。
お金がないから進学、留学をあきらめないとならない。
そんな学生のみなさんに、クラウドファンディングを通じ学ぶために必要な資金を集めるサービスです。
クラウドファンディング(英語:crowd funding)は、クリエイターや起業家が不特定多数の人から資金を募る事を言います。 群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、活用事例はアート、映画、音楽、製品開発やイベントの開催、そしてソーシャルグッドな活動など多岐に渡ります。
今や、大学生(昼間部)の約4割が日本学生支援機構の奨学金制度を利用し、学生のうちの約2人に1人は何らかの奨学金を利用しているといわれています。
ところが、最も多くの学生が利用している日本学生支援機構の奨学金には、給付型奨学金の制度はなく、有利子の貸代型奨学金が主体となっています。
多くの大学生が卒業と同時に数百万円の借金を抱えることになり、就職難や非正規雇用の拡大により返済困難となってしまう例も少なくありません。
また、日本の大学における奨学金のほとんどは就学困難者向けであり、奨学金制度の多くは学生の成績・親の収入をメインにして、受給者を選んでいます。
自分の学びたいこと・挑戦したいこと・将来の夢を叶えるために、大きな借金を抱えるのではなく、その想いに共感した方々から小額の寄付を募るような、
"新しい給付型の奨学金"が必要なのではないでしょうか。
多くの学生が奨学金を受給している今、自分の学びたいこと・挑戦したいことを応援するために、studygiftでは"新しい給付型の奨学金"を提供していきます。
2012.5 studygiftは解放集団Livertyを中心にリリースされました。
至らない点が多々ありサービスは炎上し、結果閉じてしまうこととなりました。
今回のstudygiftでは、支援者の皆様や有識者の方々のご意見を参考にさせていただき、前回の反省を踏まえ、選考フローや財務面の透明化を図ってゆくことで、従来の奨学金や学費制度とは違う新しい学費支援の形を模索していきます。なぜ彼らが奨学金を得るにたる学生であり、不誠実な金銭の流れがないことを、支援者や応援者の皆さまに示していきたいと考えております。
年齢学歴は問いません。
学費を得て、こんなことを叶えたい! そんな想いのある方ぜひエントリーください。
1. 事前エントリーフォームから必要事項をご記入の上、エントリーしてください。
2.エントリー頂いた方には今後のスケジュールを含め、運営側からご連絡させて頂きます。