若手社員へのインタビュー
- 上司が、良い意味で上司上司していないですね。話しやすく風通しが良く、自分の意見を気軽に言える雰囲気があります。コミュニケーションは良好だと思います。
- 仕事外で、野球やゴルフが盛んな会社。仕事では絡むことのない他の部署の人と交流が生まれ、和気あいあいとした空気です。
- ノー残業デーがあるので、プライベートの予定が立てやすいです。いくら忙しくても、残業する事に慣れない!と思い返すきっかけとして、大事に利用しています。
- この会社で良い仕事をするためには、しっかりとした知識と、経験がとても重要です。時間をかけてきっちりコツコツと勉強して、色々な知識を身につけていきたいという、じっくり型の上昇志向の人に向いていると思います。
- 知らない事を知ることが、楽しい!と感じられる人が向いています。色々な人と会ったり、話をすることが好きだったり、知識に対して好奇心旺盛な人が合っていると思います。
- コミュニケーション能力に長けていて、人懐こい、人に好かれるような雰囲気を持っている人が合うと思います。
- 1度覚えた同じ事を淡々と繰り返したい人には向いていません。ある業界の仕事に慣れてきても、別の業界を担当すればまた1から勉強のやり直し。それにメゲずに取り組める、成長意欲が高くバイタリティ溢れる人が向いていると思います。
先輩達の声
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小売業の大手企業グループの担当と、丸紅グループの鉄鋼、石炭、金属関連部門を担当しています。
契約企業の保険のメンテナンスなどが業務の中心です。中でも小売業関連の日々業務は、展開している店舗数が大変多いため、それに比例してメンテナンスすることも多くなります。また、スーパーマーケットの業界は大小の物損や賠償問題などの事故が比較的多く起こるため、当社損害サービス部とも連携して事故対応の業務にもあたっています。良い意味でイメージ通りでした。保険代理店というと、サプライヤーである保険会社の言いなり、というイメージを持ちがちですが、むしろ逆で、先輩や上司が保険会社の方々と対等以上に渡りあっている姿を見て、驚いたほどでした。
仕事の中でのやりがいを一番感じるのは、契約企業で発生した事故への対応を上手く出来た時ですね。保険事故で、保険金が下りるか下りないか微妙な時、事故を精査し、お客様のご要望を伺いつつ保険会社と粘り強い交渉をし、うまく折り合いをつけることが出来た時は、保険代理店という立場だからこそできるやりがいを強く感じます。保険業界は、いくら知識があっても充分ということはありませんが、1年目に比べて商品的な知識はついてきました。最初は何もわからず、保険会社との交渉もまったく出来ませんでしたが、先輩からの教えを受けたり自分の勉強も進んだことで、2年目に入り保険の知識を自分の中で噛み砕きながら吸収できるようになりました。結果、保険会社との交渉もできるようになり、お客様への商品説明も1から全て出来るようになってきました。難しい案件はまだまだ先輩、上司に教えてもらいながら取り組んでいますが、一連の流れは大分掴めてきました。
長い目で見た仕事の手順をもっとスムーズに行えるようにならないといけない、と思っています。時間配分をもっときっちり出来るようにし、効率よく業務を行っていければ、空いた時間で新しい業務に挑戦出来ます。目標は、新規契約の多数獲得。そのためにまずは、今の自分の業務を効率化出来るよう、試行錯誤しながら取り組んでいます。
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丸紅グループ内の物流関連会社及びグループ外の会社を50社程担当しています。 ご契約頂いている保険の内容や保険金のお支払に関するについてのお問い合わせ対応や保険の提案などを行っています。お客様の業務に関するリスクを考え、保険を提案するため、保険の知識だけでなく、業界毎の関連法を調べたり、保険会社と打合せをしながら業務を進めています。日々の業務の中で、お客様や保険会社の担当者などコミュニケーションをしっかりととることが大事だと感じることが多いです。
保険の会社に入ったのに、業務を通じていろいろな業界の方や企業と関われることがこの仕事のおもしろいところだと思います。専門的な業務であればあるほど、保険で提案する内容も専門性が増すので難しい内容ですが、理解できると楽しく感じます。例えば、物流に関する特殊な保険は、他の保険代理店ではあまり扱われない保険であり、先輩も含め、社内でも詳しい社員が少ない分野です。努力して習熟すれば、営業として自分の強みになると考えやりがいを感じています。
最近は、先輩に確認をしなくても、保険会社からの回答を自分の中で理解しお客様にアウトプットできるようになってきました。お客様に以前よりも時間をかけずに応対ができるようになってきたことや、お客様と上手くコミュニケーションが取れているときに成長したかなと感じます。 今後の課題は、既存の担当先で培った知識を活かして、新規顧客の成約に繋げていきたいです。
就職活動は本当に大変だと思います。就職活動を通して、ぜひ自分がリフレッシュできる方法を見つけてみてください。自分なりのリフレッシュ方法は、社会人になっても活きてきます。社会人になると時間の使い方が大きく変わるので、良い気分転換方法があるととても役立ちます。 就職活動が終わったら、ぜひ一生分遊んで欲しいです!社会人になったら、学生時代のようには時間を使えません。今しかできない事を、存分にやりきってください!
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法人保険営業職は、お客様の要望を伺い、保険商品をお勧めして、ご理解ご納得の上、ご購入、ご成約いただくことが第一の仕事です。その時、私自身が「この商品が一番良い!」と、お客様に心からお勧めできる商品をご提案できる立場でありたい、と考えました。就職活動で保険業界のことを知れば知るほど、その立場とは保険代理店だ、と考えるようになりました。
中でも丸紅セーフネットは、「日本中ほとんど全ての保険商品を扱える」というくらい、顧客層も扱い幅も広い、大手総合保険代理店。膨大な数の保険商品についての知識が欠かせず、お客様毎に異なる状況やご要望に合わせる必要のある難しい仕事ですが、 お客様それぞれにとっての「最適な選択」をご提案できる立場であることが、入社を決めた一番の魅力でした。保険は本当に奥深いです。入社前は、自動車保険や火災保険についての知識程度でしたが、法人向けならではの特殊な保険など、たくさんの種類があり、それぞれ奥深く、勉強が必要です。新しい知識を勉強することは好きなので、もっともっと勉強して、お客様のお役に立てる保険営業職になって行きたいです。
お客様との関係構築が直近の課題です。初対面のお客様とはなかなか上手く話すことができないので、会話の技術を身に付けないといけない、と思っています。丁寧にかつ打ち解けられるように、自然に会話ができるようになりたいですね。先輩とお客様先へ同行した際は、世間話のような会話のきっかけ作りなどから参考にしています。
これはもう、「今しか出来ないことがたくさんあるよ!」と伝えたいですね。
社会人になるとできないことが増えてしまって、学生時代にもっと遊んだり、勉強したり、仕事とは関係のない資格を取ったりと、色々としておけば良かった、と思うことがたくさんあります。就職活動が終わっても毎日を無駄にせず、学生時代を活かして謳歌してほしいと思います。