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2013年12月13日(金)
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自販機売り上げでヴァンラーレ支援／八戸
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−ＰＲ−
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来季の日本フットボールリーグ（JFL）参入が決まったヴァンラーレ八戸を応援しようと、サントリービバレッジサービス八戸支店（翁澤正史支店長）は、販売収益の一部を支援金に充てる自動販売機を新たに八戸市北白山台4丁目の「三久工業」（溝江一史社長）に設置し、6日、チーム関係者らにお披露目した。
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同様の自販機はこれまで、市内に3台設置されているが、本体の下部に、チーム名が記されているだけの簡素なデザイン。より目立つように、ヴァンラーレのチームカラーの緑色を基調としたものに一新。デザインは2種類で、チームのエンブレムに、大きな文字で、「行くぞ！！Jリーグ」「ヴァンラーレ八戸を応援しよう！」というメッセージを添えた。
新井山祥智主将は「この自販機が増えてくれたら、地域の人たちに、もっとチームを知ってもらえる。応援してくれる人がいると、自分たちの力になります」と話した。
同支店は来年中に、県内で計100台の設置を目指している。
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