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クリスマス列車運行開始/津鉄
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五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道は13日、雪の結晶をモチーフにした飾りで彩ったクリスマス列車「ジングルメロス2013」の運行を開始した。
列車は、津軽半島観光アテンダントが企画。クリスマスカラーの赤と緑で作った雪の結晶の飾りや電飾などで「走れメロス号」と津軽五所川原駅の渡線橋を飾り付けた。
同日、津軽五所川原駅を午前10時29分に出発した一番列車には、サンタ衣装に身を包んだアテンダントの坂本清雪さんが乗務。「寒い冬のクリスマスを楽しんでほしい」と話し、クリスマス気分を盛り上げた。
神奈川県から訪れた秋川樹義さん(63)は「たまたま乗ったから、驚いている。一足先にクリスマス気分が味わえて面白い」と車内の飾りを眺めていた。
期間は25日まで。24、25の両日は沿線のお菓子を1日50個限定でプレゼントする。
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