Subcommander を試行
Subcommander は、Subversion のクライアントソフトです。先日 Subversion の導入に苦戦 にて書きましたが、Subversionの導入は、「Windows上のGUIクライアントソフトに使いやすいものがない」という理由で進んでいませんでした。
今回久々にSubversionのことを思い出して、改めて検索してみたところ、Subcommander というクライアントソフトの存在に気付いたのでした。
Subcommander を使って以下の操作を試行してみました。
- リポジトリの作成
- リポジトリにディレクトリを作成
- インポート
- チェックアウト
- ステータスの表示
- 差分の表示
- コミット
- ブランチの作成
- ブランチをトランクにマージ
- キーワード置換
このうち、3. のインポートだけは、Subcommanderではできませんでした。メニューに[import]というコマンドはあるんですが、いつも無効(グレー)になっています。
そのほかの操作は、Subcommander で比較的容易にできることが分かりました。インポートだけはコマンドラインツールでやることにして、後は Subcommander をつかうことにすれば、SubversionをGUI上で比較的楽に使うことができそうです。
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