韓国資本の対馬進出を受け 片山さつき氏が対馬訪問へ
- 2013年11月25日 13時44分
- 提供：アメーバニュース/政治・社会
2013年3月22日に韓国の京畿道議政府市議会は、対馬が地理的、歴史的、科学的に韓国の領土であることは明らかだとし、日本政府に対島の即時返還を要求するよう韓国政府と国会に対応を求める決議を採択。
韓国企業が対馬市の土地や建物を取得するなど韓国資本の進出もあり、対馬市は今年10月に自民党の三原じゅん子参議院議員に「国境離島特別措置法（仮称）の早期制定に関する要望書」を提出。また、小野寺五典防衛大臣も11月16日に対馬市を訪問し、外国人や外国資本が土地や建物を取得していることについて「どのように使われるか把握できないので、しっかりと警戒しなければいけない」との見解を述べた。
そうした中、自民党の片山さつき参議院議員のツイッターに対し、対馬が韓国に乗っ取られる危険性を指摘する意見が書き込まれた。
これに対し片山氏は「対馬市長とは、連絡取り合ってます。近々訪問する予定です！」と応えており、他のユーザーからも「対馬には海兵隊の基地を置いて海兵自衛隊を創設したらその拠点にして頂きたい」との要望が書き込まれている。
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