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18 Dec 2013 17:15

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こじはる“熱愛”!?腕組んでの退場にファン悲鳴

サンケイスポーツ 12月18日(水)12時4分配信

こじはる“熱愛”!?腕組んでの退場にファン悲鳴

小嶋陽菜(左)と北川謙二(スタッフ)(写真:サンケイスポーツ)

 「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」が17日、東京ドームシティホールで行われ、AKBグループ総勢127人が紅白に分かれて“ガチ対決”した。紅組の小嶋陽菜(25)は、映像スタッフの北川謙二さん(34)とデュエット曲「2人はデキテル」を色っぽく披露。客席の2000人から大歓声を浴びていた。

【写真で見る】「2人はデキテル」歌い上げるこじはると北川謙二

 AKBのセクシー担当、こじはるにまさかの“熱愛発覚”だ!?

 AKBグループ計127人が歌い踊り、さらに豪華ゲスト陣の熱演も加わりサイコーの盛り上がりとなった紅白。なかでも客席に熱気が渦巻いたのが、白組で登場した小嶋だ。

 まずは真っ赤なドレスでファンを魅了すると、NMB48の第6弾シングルの曲名にもなっている名物スタッフの北川氏が、なぜかムーディ勝山風の姿でステージに。2人は限定ユニット「陽菜と北川」として、この日のために総合プロデューサー、秋元康氏(55)が書き下ろしたデュエット曲「2人はデキテル」を息もピッタリに歌い上げた。最後に2人が腕を組んで退場すると、悲鳴も飛び交った。

 同じく白組の松井珠理奈(16)は、元ザ・イエロー・モンキーのドラマー、菊地英二(46)ら豪華生バンドをバックに、本来は小嶋がセンターを務める「ハート・エレキ」を熱唱。一方、紅組の柏木由紀(22)、渡辺美優紀(20)らは下着姿のように見える妖艶な衣装で、大人の色気たっぷりに「誘惑のガーター」を熱唱した。

 さらに会場を一番笑わせたのが、紅組の峯岸みなみ(21)だ。完成度の高いモノマネで話題になっている女優、剛力彩芽(21)のデビュー曲「友達より大事な人」を披露。実際に剛力と踊った“本家”のバックダンサーを従えて“プロペラダンス”をしながら歌い終えると、「自分が剛力さんかなって思うぐらい楽しかったです」とゴキゲンな笑顔を見せた。これにはAKBグループ総監督の高橋みなみ(22)や、司会を務めた堺正章(67)も爆笑だ。

 この日は、渡辺麻友(19)率いる紅組62人と、横山由依(21)率いる白組65人の計127人が“本気”で勝負。結果は白組勝利となり、審査員を務めたプロ野球楽天のエース、田中将大投手(25)から優勝旗を授与されたキャプテン、ゆいはんは「うれしいです〜!!」と感激に浸った。AKB、SKE、NMBの3姉妹が出場する大みそかの紅白本番を前に完全燃焼した。

最終更新:12月18日(水)12時4分

サンケイスポーツ

 

小嶋陽菜

歌手・アーティスト 小嶋陽菜(コジマハルナ)
誕生日:1988年 04月19日
星座:おひつじ座
出身地:埼玉
血液型:O
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