前記事は、こちら☆
会場は京都御所のすぐすばにある護王神社。
建都に貢献したという和気清麻呂公が祀られていて、
言い伝えによると、
清麻呂公を危機から救って運んでくれた猪に因んで
狛犬(狛イノシシ)から何から猪だらけという。
足腰を護ってくれる神社。
この神社に来る楽しみはなんと言っても巨大絵馬。
毎年干支の絵馬が拝殿に飾られて。
来年は午年なので、そのもの馬。
初冬の京都。
この日は一番の冷え込みになったのだけれど、
境内の木々も最後の秋のきらめき。
寒さゆえのピンッとした空気が
余計に美しさを際だたせてくれたみたい。
年中美しい京都。