ロバート馬場の料理自慢に秋山怒り「ネタを覚えろ」
2013年12月18日 16時00分
お笑いトリオ「ロバート」の馬場裕之(34)が17日、都内でレシピ本「ロバート馬場ちゃんの毎日毎日おいしい本」(KADOKAWA)の発売記念試食会を開いた。
馬場といえば、明石家さんま(58)、今田耕司(47)らが絶賛するお笑い界屈指の料理上手。特に独身男の今田が2か月に1回開くホームパーティーでは毎回、料理を担当する。馬場は「鍋は鶏がらから煮てスープを作る。今田さんには『店のクオリティー』と言われた」と胸を張った。
この日も報道陣に料理をふるまった。「小学校のころにはすでに、自分でタバスコを作っていた。塩辛もかまぼこも自家製。料理はだし本来のうまみで塩分を控え、優しさを心がけて作っている」。ベランダに野菜を干し、冷蔵庫にはヌカ床。地方巡業に行けば野菜の種を探す。まさにプロ顔負けのこりようだ。
馬場は「いつまでお笑いをやれるか分からないし、1日1組限定の店やりたい」と目を輝かたが、秋山竜次(35)は「料理ばかりで一つも面白くない。料理作る暇があったら、ネタ覚えろ。芸人辞めちまえ!」と怒りが収まらない。
そんな秋山には先月末、長女が誕生したばかり。馬場が「遺伝子的に肉を食べると太ると思うので、野菜中心の薄味で育てた方がいい。奥さんも育児で大変だろうから、料理を作りに行くよ」と話すと、秋山は「子供が馬場の料理で育ったら嫁の立場が…」と困惑した。
また、秋山は長女について「生まれてすぐ裸で梅宮(辰夫=75)さんのパネルを顔につけて抱いた。顔が僕のまんま。体も大御所っぽいが女の子」とコメントした。
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