吉永小百合と鶴瓶はメル友「頻繁にやり取り」
2013年12月18日 13時51分
女優・吉永小百合(68)が18日、都内で行われた映画「ふしぎな岬の物語」(来年秋公開予定)の製作発表会見に阿部寛(49)、笑福亭鶴瓶(61)らと登場した。
作家・森沢明夫氏の小説「虹の岬の喫茶店」を原作とする「ふしぎな岬の物語」。房総半島に実在する喫茶店を舞台に、店を訪れた心に傷を負った人々が喫茶店の女主人との触れ合いで前向きな気持ちになっていくという、究極の癒やし映画だ。吉永は主演を務めるばかりか、初めてプロデューサーとしても作品に携わっている。
喫茶店の常連で吉永と恋仲になる役どころの鶴瓶は「最初の『母べえ』の共演で吉永さんの“おじさん”役。その後、『おとうと』では弟役。今度は吉永さんに愛されるという役。(芸能界きってのサユリスト)タモリさんに言ったら『あの役はもともと僕に来ていた。2〜3月は「いいとも」が終わるんで忙しいのでお断りした』って言ってましたよ」と言うと吉永は下を向いた笑った。
続いて2人はタモリが知ったら、嫉妬しそうなエピソードを披露。吉永が「鶴瓶さんとは普段からメル友で『こういう作品やったから見てや』としょっちゅう通信している」と話すと、鶴瓶も「吉永さんからのメールは『お姉ちゃんから』って書いてある。絵文字も入っていますね。ご飯も食べに行ったりしますし」と明かした。
来年3月いっぱいで「笑っていいとも!」が終了することで、「最後のテレフォンショッキングのゲストは吉永だ」と推測する声も多い。タモリが番組内で終了を発表した際、これをアシストしたのは鶴瓶だったが、最後のゲストのアポイントにもひと役買うかも!?
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