美容皮膚科で行う 最新医療の しみ・そばかす・肝斑治療
しみ・そばかす・肝斑の治療は、美容皮膚科のレーザー治療で、早くキレイに治す時代になりました。医師の診察のもと、適切な治療によってコスメやエステでは得られない素肌を。
エルクリニックのしみ治療が選ばれる理由
しみ治療の症例が多数
エルクリニックでは、過去に手がけたしみ治療の症例数がもうすぐ10万件に及びます。 2012年末時点ですでに99,000件を超え、2013年中には100,000件に到達する見込みです。
日本医科大学の関連医療施設に認定
エルクリニックには形成外科の認定医が多数在籍しており、しみ治療の専門的な知識に基づいた治療を行います。
美容皮膚科では唯一、日本医科大学の関連医療施設として認定されており、バックアップ体制も万全です。
開院10年を越える美容皮膚科のパイオニア
美容皮膚科が乱立する現在、東京都内で10年以上開院し続けている美容クリニックはそう多くはありません。
エルクリニックは美容外科とは違い『メスを使用しない美容医療』というコンセプトを他院に先駆け実践し、美容皮膚科のパイオニアとして、10年以上お客様にご支持頂いております。
しみの症状に合わせてオーダーメイドの治療が可能
お客様のしみの症状・ご予算・希望治療期間などを考慮させて頂いた上で、内服薬、外用剤、各種点滴・注射、ビタミンCパック、Qスイッチレーザー、光治療器(IPL)、エレクトロポレーション、ピーリング、ホームケアセットなどの治療項目などから、最適な治療を提案致します。
美容皮膚科医がオススメするしみ・そばかす・肝斑治療とは
しみ・そばかす・肝斑について
最近飲み薬のCMでもよく耳にしますが、肝斑というシミがあります。原因は、女性ホルモンの影響、洗顔や化粧によって引き起こされる摩擦が原因となる慢性の炎症、紫外線の影響などと言われていますが、未だ原因は不明です。
光治療やレーザー治療などで、内服薬・院内調合の塗り薬を併用することで結果が出ている患者様が多くいらっしゃいます。
しみ・そばかす・肝斑とは
しみ・そばかす・肝斑とは?
しみの出現は肌の老化をあらわすひとつのサインです。若い頃、無防備に浴びた紫外線のつけが肌の老化と共にしみとなって現れてくるのです。また一概にしみといってもその種類はさまざまで、生まれた時(先天性)からあるあざやそばかす、後からできた(後天性)の老人性色素斑や肝斑があり、症状にあったしみの治療法を選択しなければなりません。そして更に長期間の歳月が経過してしまうことで、しみを形成しているメラニン素は皮膚の深いところまで落ち込んで、しみそのものを取れにくいものにしてしまうことがあるのです。
しみ・そばかす・肝斑の種類
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老人性色素斑(ろうじんせいしきそはん)
そばかす状の小斑型 丸く輪郭のはっきりした大型斑で褐色のシミ。 主に紫外線による光老化や皮膚の老化によって新陳代謝が衰えることが原因です。
レーザー治療 フォトフェイシャル フォトシルク 外用薬・内服薬 -
肝斑(かんぱん)
30~40代の女性に多く、主に目の下と両頬骨に沿ってあらわれる左右対称の茶色い色素斑。妊娠や婦人科疾患などホルモンバランスが大きく影響しているといわれます。放っておくと頑固なしみになるので早めのケアが必要です。
フォトフェイシャル フォトシルク 外用薬・内服薬 -
後天性真皮メラノサイトーシス(遅発性太田母斑様色素斑)
思春期ごろから両側の頬骨のところを中心に増えてくる小さな茶色、ないし灰色っぽい色素斑です。頬では肝斑と見間違えられやすいです。
レーザー治療 -
炎症後色素沈着(えんしょうごしきそちんちゃく)
にきび、けが、やけど、湿疹などの炎症が治療した後に茶色っぽく残ってしまった状態のことです。
外用薬・内服薬 -
雀卵斑(じゃくらんはん)
ソバカス、そばかすといわれ類円系の小色素斑。先天性のもで遺伝的要素が強いのです。
色素斑の表面はなめらかで、淡褐色から黒褐色をしています。
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しみ・そばかす・肝斑治療 Q&A
- しみとりのレーザーは1回でとれますか?
- 基本的には1度で取れますが、その後のケアが大切で、保湿や刺激、紫外線には十分に行う必要があります。 照射から6ヶ月くらいは炎症性の変化が現れるので、美白剤(塗り薬や飲み薬)の併用などが必要な場合があります。 6ヶ月を過ぎても薄く残っている場合には、再度レーザー照射を行う場合があります。
- レーザー治療のリスクはありませんか?
- やけどや感染などが稀に起こることがあります。 レーザー照射後は医師の指示に従ってください。
- レーザー治療の痛みはありませんか?
- 強くありませんが、軽度な痛みがあります。
- 肝斑としみの見分け方を教えてください。
- 肝斑は一般的に、顔面の頬骨部、前額、眉毛上などに左右対称にあり、境界が不明瞭な地図状の褐色斑なのが特徴です。 シミと思っていても母斑(アザ)であったり、非常に稀ですが、悪性腫瘍の場合もあるので、自己判断せず病院に相談に行きましょう。 多くの場合は、肝斑と日焼けによるシミ・母斑(アザ)が混在していることがあるので、治療経過によって細かい判断を行います。 飲み薬や塗り薬の併用を途中から開始するのも効果的です。
- 治療をした当日は、何か気をつけることはありますか?
- 創部に対して保護が必要になります。 塗り薬と茶色テープで照射部分の保護をしてください。
- 男性でも、しみ治療ができますか?
- もちろん行えます。最近はイボをシミだと思って来院される方が増えてきています。
- しみ治療は保険が使えますか?
- 保険診療の適応ではありませんので、自費診療になります。
- 首や手などのしみも治療ができますか?
- 行えます。お顔以外の部位の治療も行えます。
- しみの治療機器による、効果の違いってあるのですか?
- フラッシュランプ系の治療機はマイルドなので、複数回の治療が必要になります。 レーザー治療(Q-YAG、Q-ruby、Q-alexなど)は、基本的に1回の治療で終わります。 数が多いしみの場合は全体的にフォトフェイシャルを行い、どうしても気になる部分だけレーザーを行う方が多いです。逆に1つだけシミが気になる方は、レーザー治療を希望される場合が多いです。
- しみの施術は何分くらいかかりますか?
- 照射面積によりますが、照射している時間は1~2分です。
- なぜレーザーでしみがとれるのですか?
- IPLやレーザー治療は、メラニンを含んだ細胞を破壊させます。 特に、レーザー治療は照射後のケア、美白剤(塗り薬や飲み薬)と併用することにより効果が発揮されます。
- 肌が弱いのですが、しみ治療をうけることはできますか?
- 基本的には問題はありません。皮膚の状態に合せたしみ治療を行うことが出来ますので、まずは医師にご相談ください。
代表的なしみ治療「フォトシルクプラス」での治療の流れ
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1. 洗顔・カウンセリング
肌の状態を確認させていただき、治療方針を策定します。
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2. クーリングジェルの塗布
フォトシルクプラスを照射するために、クーリングジェルをお顔全体に塗布いたします。
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3. フォトシルクプラス照射
お顔全体に丁寧に照射を行います。痛みはほとんどありません。
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4. ジェルのふき取り・終了
ジェルをふき取って、治療は終了です。お顔をクーリングした後に、すぐにお化粧をしていただくことも問題ありません。
症例写真
体験者の声
- 55歳
女性 - (しみ)
左のこめかみに1cmくらいのシミが3個あり、市販のシミに効くというクリームなども試しましたが、効果もなく悩んでいたところHPをみて、レーザーでシミが取れるということをはじめて知りました。
麻酔のテープを貼っていたので、痛みもあまり感じずに済みました。シミがなくなると、とても若くなった気になって、心までアンチエイジングが出来ました。
- 38歳
女性 - (そばかす)
コンシーラーで毎朝憂鬱な毎日を過ごしていました。
毎朝化粧に2時間かける毎日に少々疲れを感じて、毎月の化粧品代のつもりで、病院でケアしようと決意しました。ソバカス以外にも肌のはりやくすみも良くなり、結果に大満足です。もっとはやく決意をすればよかった。
最近では化粧の時間も短くなり睡眠時間が増えました。今は自宅での内服と外用薬のみでケアしてますが、また秋ごろ治療を再開しようかなと計画しています。