2013/12/17 09:37
香川県は16日、高松市沖で3日に漁獲されたカレイの放射線量を測定した結果、1キロ当たり0・070ベクレルのセシウム137を検出したと発表した。県環境管理課によると、数値は検出下限値(0・036ベクレル)を上回っているが、一般食品の基準値の1000分の1以下で「健康面に問題はない」という。 また、高松市朝日町の県環境保健研究センターで、11月1日からの1カ月間に蓄積された粉じんや雨などの降下物と、高松市内で11月に採れたホウレンソウ、ダイコンからはいずれも放射性物質を検出しなかった。
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