<中華ボイス>“北朝鮮は中国を恨んでいる”老戦士が悟った残酷な真実―中国実業家
Record China 12月18日(水)8時40分配信
2013年12月17日、北朝鮮のナンバー2である張成沢氏が処刑されたと明らかになって以来、同国の動向に一層世界が注目している。とりわけ、周辺国の不安要素は多い。
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中国のある実業家は北朝鮮について、「朝鮮戦争に従軍した経験を持つ男性は『北朝鮮の人々は中国を恨んでいる。中国が彼らの苦痛を何世代にも引き伸ばしたと考えているからだ。いつの日か北朝鮮はその恨みを晴らすべく、中国にかみつく』と語っている。私は彼の言葉に震撼した。彼は若き頃に戦友と共に流した“熱血”が無駄だったと、老いてから悟ったのだ。彼らが抱いた熱き血潮は打ち砕かれてしまった。何と残酷なのだろう」と紹介した。(翻訳・編集/内山)
最終更新:12月18日(水)8時40分
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