今回は良質な中古(オールド)ドメインの選び方・選定基準を公開します。
選定基準
ページランク
Googleツールバーで確認できるページランクは今後更新されることはないでしょう。Google内部で使われているページランクを見ることができれば良いのですが、現在そんな方法はありません。よって、まったく選定の基準になりません。
カテゴリ登録有無
カテゴリはnofollowを指定されているところも増えています。登録がないよりもあった方が、サイトのテーマなどによってはアクセスが見込めます。
Facebook(フェイスブック)
GoogleはFacebookのシェア・いいね数はランキングを決定するアルゴリズムの指標に使われていません。アクセスもほとんど見込めるものではないでしょう。
Twitter(ツイッター)
Twitter上でURLを含んだツイートなどを行ってもnofollow指定されているため、ランキングには影響を及ぼしません。
Google+(グーグルプラス)
Google+でURLを含んだ投稿を行ってもnofollow指定されているため、ランキングには影響を及ぼしません。
アンカーテキスト分散率
自然に分散されているものを選ぶべきです。特定のアンカーテキストが過剰になってしまっている場合は要注意。
IP分散率
IPアドレスはばらばらなものを選んだ方が良いです。IPアドレスが1つだけになってしまっているということは普通ありえません。
低品質リンク率
少ないものを選びます。低品質リンクが高いということはそれだけスパマーなどに利用されている可能性が極めて高いです。
政府機関サイトリンク
政府機関サイトからリンクが張られていれば、信頼性が高いドメインである可能性があります。政府が怪しげなサイトにリンクを張ることはまずありえません。
教育機関サイトリンク
教育機関サイトからリンクが張られていれば、信頼性が高いドメインである可能性があります。教育機関が怪しげなサイトにリンクを張ることはまずありえません。
ドメインエイジ
古ければ良いですが、古ければ効果が必ず高いというものではありません。他の基準を参考に選定されると良いでしょう。
言語
言語がランキングを決定するアルゴリズムの指標に使われていません。
wwwありなし
過去のドメイン管理者がwwwありとなしどちらに運営していたのかを確認し、統一するようにしましょう。統一しなければ評価が分散してしまいます。
はてなブックマーク
nofollow指定されてはいないが、数が多ければ効果が高いというものではない。
wikipedia
nofollow指定されているため、ランキングには影響しない。
アダルトサイト
アダルトサイトだから評価が下がることが考えにくい。それよりもスパマーが利用していたのかどうかが重要ではないか。
過去の状態
Internet Archiveを利用し、購入するオールドドメインがどのような状態だったのかを事前に確認しましょう。
indexされているかどうか
検索エンジンでインデックスされているかどうかを確認しましょう。
ブラックリスト
ブラックリストに登録されているかを確認しましょう。(http://www.aguse.jp/)こちらのサイトがおすすめです。
おすすめのオールドドメイン購入先
【中古ドメイン販売屋さん】オールドドメイン 中古ドメイン取得
URL:http://www.topshelfequestrian.com/
コメント:オールドドメインの情報が分かりやすく、数も豊富にある。ただ、毎週火曜日10時00分は争奪戦が激しい。
今回の記事を最後まで読んで頂いてありがとうございます。
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