嵐は静まっていない 秘密保護法に賛成した議員に抗議をしよう
安倍首相は、秘密保護法成立後、官邸周辺が静かになり、嵐が去ったようだと言ったようです。
秘密保護法反対のために闘ってきた人々にも日々の生活があり、一旦通常の生活に戻るのは当然です。骨休めもした方がいいでしょう。
しかし、法律が成立しても反対の声をあげ続けなければなりません。自公政権は秘密保護法反対の動きは一過的だとみているのでしょう。そうではなく、安倍政権に対する国民の継続的な怒りを呼び起こしたことを示す必要があると思います。
秘密保護法の廃止を求める街宣や集会をしましょう。しつこく秘密保護法の問題性を訴え続けましょう。そして、手軽な方法として秘密保護法に賛成した議員に抗議のファックスを送りましょう。与党やみんなの党にいながら勇気をもって棄権や反対をした議員を励ましましょう。そのような継続的な取り組みをしてこそ安倍政権の暴走に歯止めをかけることができるのだと思います。
なお、議案に賛成した、ファシストのファックス番号(新潟県選出分)は以下のとおりです。
漆原良夫 03-3508-7149
石崎徹 03-3508-3341
細田健一 03-3508-3728
齋藤洋明 03-3508-3705
金子恵美 03-3508-3722
長島忠美 03-3508-3270
高鳥修一 03-3508-3987
中原八一 03-6551-0716
佐藤信秋 03-6551-0722
水落敏栄 03-6551-1013
塚田一郎 03-6551-1117
弁護士 齋藤裕(新潟県弁護士会所属)