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ホーム > トピックス > 嵐は静まっていない 秘密保護法に賛成した議員に抗議をしよう


嵐は静まっていない 秘密保護法に賛成した議員に抗議をしよう

 安倍首相は、秘密保護法成立後、官邸周辺が静かになり、嵐が去ったようだと言ったようです。

秘密保護法反対のために闘ってきた人々にも日々の生活があり、一旦通常の生活に戻るのは当然です。骨休めもした方がいいでしょう。

しかし、法律が成立しても反対の声をあげ続けなければなりません。自公政権は秘密保護法反対の動きは一過的だとみているのでしょう。そうではなく、安倍政権に対する国民の継続的な怒りを呼び起こしたことを示す必要があると思います。

秘密保護法の廃止を求める街宣や集会をしましょう。しつこく秘密保護法の問題性を訴え続けましょう。そして、手軽な方法として秘密保護法に賛成した議員に抗議のファックスを送りましょう。与党やみんなの党にいながら勇気をもって棄権や反対をした議員を励ましましょう。そのような継続的な取り組みをしてこそ安倍政権の暴走に歯止めをかけることができるのだと思います。

なお、議案に賛成した、ファシストのファックス番号(新潟県選出分)は以下のとおりです。

漆原良夫 03-3508-7149

石崎徹  03-3508-3341

細田健一 03-3508-3728

齋藤洋明 03-3508-3705

金子恵美 03-3508-3722

長島忠美 03-3508-3270

高鳥修一 03-3508-3987

中原八一 03-6551-0716

佐藤信秋 03-6551-0722

水落敏栄 03-6551-1013

塚田一郎 03-6551-1117

弁護士 齋藤裕(新潟県弁護士会所属)

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AERA(13・12・16)でコメントが紹介されました
 AERA「官僚も怯える「暗黒時代」」で私のコメントが紹介されました。 「原発ホワイトアウト」の著者等のインタビューも交えて秘密保護法の問題点を追及する記事です。関心がある方はご一読下さい。 ...

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