これから、1週間は311以降感じている私の所見と、それに関連した記事の紹介でブログを構成していきます。オリジナル×転載remixってところですかね。
第一弾は比較的最近のInDeepさまの記事をみて思ったことを。少し前にクジラの狂乱についてレポートした、やはりInDeepさまの記事を紹介しましたが、この2つの記事は同種のことが原因で起こっていると思われます。では、なにが原因か・・・ですが、非常に壮大な話になってきますので順を追って解説していきます。といあえずは海で現状こんな異変がおきているよということを認識してください。これに関してはわたしはHAARPかなんかわかりませんがアメリカ軍による何か特別なことがなされたのが原因ではないかとふんでいます。一番可能性が高いのはこれです
→☆シャンティ・フーラ時事ブログより⇒http://shanti-phula.net/
[竹下雅敏氏]最後にフルフォード氏は“大量逮捕がなぜ起こらないのか”と書かれていますが、実はすでに起こっているのです。現在FEMAには4万5千人もの人々が収容されています。 ~フルフォード週報12/2~
竹下雅敏氏からの情報です。
第3次大戦を起こさないということでは、中国軍・ロシア軍・米軍などの間で合意が取れているわけですが、新金融システムを開始させるとなると様々な利害が衝突し、なかなかうまくまとまらないようです。文中に、沖縄を独立させて中立にする案が書かれていますが、現状を見るとこれが良い方法なのではないかという気がします。もちろん一部の者が決めることではありませんが…。
後半部分に、P2メーソンの魔術師が呪文によって南太平洋に新大陸を浮上させ始めたと書いていますが、案外本当のことなのかも知れません。もし事実だとすれば、神々による指示によって行っているだろうと思います。以前の記事で、イエローストーン火山を人工的に噴火させようとした者たちについてコメントしましたが、噴火のために注入されたエネルギーは、大惨事にならないように別の形で処理されるはずで、この新大陸の浮上のエネルギーに変じたのではないかと思います。
実は、3ヶ月前に熊本の天草にイルカ漁船に乗船してドルフィンウォッチングをしたときに、船頭の猟師さんが「311のときは、そのあと1年くらいイルカを殆どみなくて最近はやっと戻ってきた」といってました。その日は、イルカは実に漁船からでも100頭以上は視界に確認できたのです。しかし、3ヵ月後に先日いってみたら同じ場所で10頭もいなかった。猟師さんに聞くとやはり最近は妙に少ないんだと言っていました。
この話を総合すると、一見311後に海に撒き散らされた放射能の影響でイルカが寄り付かなくなったように思えますが、いったん増えてまた減ったとなるとまったく別の要因が考えられます。それは、HAARPによる影響かまたは海底での核爆発になります。そうなってくると、イエローストーンを爆破させる予定だったエネルギを他で処理したという説がリアルに浮上してきます。
そして、そのことはおそらく海底の地質調査をすると明白になってくるものと思われますが、そういった日本近海の海底データなどは隠蔽されてしまうのでしょう。ましてや特定秘密保護法が成立した今、そのことは闇に葬り去られる可能性が濃厚です。
(次回は海にまつわる陰謀をもう少し掘り下げていきます)
☆以下、InDeepさまより転載
「星が消えて海が壊れる」:アメリカ周辺のヒトデの大量死の状態は「分解して溶けて消えていく」という未知の奇妙なものだった
そして仮に太平洋でヒトデが「全滅」した場合、海の生態系は大きく破壊されると指摘する科学者たち
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▲ オーストラリアのシドニー・モーニング・ヘラルドが、アメリカ周辺のヒトデの「大量消滅」の特集を組んだ記事より。
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海が壊れ始めている
カナダからアメリカにかけての東海岸と、そして西海岸の一部で「ヒトデの大量死が発生している」ことを最初にふれたのは、11月7日の、
・米国の海に広がる衝撃的な光景 : まるで絶滅に向かおうとしているような「ヒトデたちの自殺」
2013年11月07日
という記事でした。
ここでは、「自分で手足を次々と落として死んでいくアメリカ沿岸のヒトデたち」という小見出しをつけて、この状態を、トカゲなどに見られる、尾を自ら切り捨てる自切(じせつ)という行動のようだとして以下のように書いています。
現在起きているアメリカでのヒトデの大量死では、まさにこの「自切」行為が発生しているのですが、しかし、普通の自切と違うのは、「自分を守らず死んでしまう」ところです。
つまり、ヒトデたちが自分の腕を自分で落としていってから死んでいっているということが、明らかになろうとしているのです。
なお、これらの現象は決してミステリーの類いではなく、このヒトデの大量死が「消耗性疾患」という名前の病気だということは判明しているのですが、過去にないほど拡大し続けていることと、こんな状態を「どんな科学者も今まで見たことがなかった」ということで、脅威を与えているようです。
というように私は書いていましたが、これは、まったく見当違いで、そして「現在起きている事態を甘く見た考え方だった」ことがわかってきました。
ヒトデたちは、今まで知られているタイプの「消耗性疾患」というようなものではなく、また、自分で手足を落としているのではなく、
「得体の知れない病気によってバラバラに崩壊した後に溶けていっている」
ということがわかってきたのです。
トップに貼った記事はオーストラリアのメディアなのですが、そのことについて、非常に詳しく伝えています。これは後でご紹介しますが、その状態。
ドロドロに溶けて海底に付着するヒトデたち
アメリカの KUOW というニュースメディアが、シアトルの海中の様子を撮影した動画を紹介しています。撮影したのは、20年間のダイバー歴のあるローラ・ジェームス( Laura James )さんという女性です。1年間のシアトルの海底の変化を追っています。
vimeo-01.gif
▲ KUOW より。
彼女の撮影した動画は、米国の動画共有サイト Vimeo にありますが、下のような状態になっているようなんです。
・まず生きている状態から溶けていく
seastar-death-01.jpg
・そのまま朽ちて海底に落ちていく
seastar-death-02.jpg
・海底に落ちたヒトデは粘質の「物質」となり、その白い粘体がシアトルの海底に広がっている
seastar-death-03.gif
という感じのようで、ローラさんはコメントで、「 20年間のダイビング歴の中で、こんな光景は見たことがないのです。今まで水中で私が見た中で最も哀しい光景です」と述べています。
哀しいのも確かですが、原因がわからないということに生物学者たちが懸念を持っているということと、ヒトデの大量死の規模があまりにも大きく、海の生態系への影響も考えられているようです。
そして、ヒトデの大量死が起きている範囲もはるかに広くなっています。
カリフォルニア州の地元メディア KRCB の報道に、現在、カリフォルニア州の海で「ヒトデの消滅」が起きている場所が地図で示されています。下がその地図です。
sea-star-map_1.jpg
赤が「 yes 」、青が「 no 」とありますので、調査した地点でのこの赤の地点で、ヒトデの消滅が発生しているということだと思います。
cal-seastar.gif
▲ KRCBより。
ちなみに、この記事の冒頭は、このように記されています。
北はアラスカから、南はカリフォルニア・オレンジ郡まで、海の消耗性疾患とされている奇妙な病気によってヒトデが消滅していっている。この病気によりヒトデたちはたった数時間で、もがき苦しむように分解して、そして消滅してしまう。
そんなわけで、原因の知れない問題でありつつも、なんだかこう、とても深刻で、上のダイバーのローラさんの言っていたように悲しい感じも漂います。
「生物の消滅」には、これまでにもミツバチとか、いろいろとありますたけれど、今回のように「消滅していく過程」をあからさまに露呈したのはこのヒトデが最初のような気がします。
シドニー・モーニング・ヘラルドの記事をご紹介しておきます。
生物学者たちは、ヒトデの大量死の規模があまりにも大きいために、海の生態系そのものに影響を及ぼすのではないかと懸念しているようです。
Freakish disease is turning starfish into goo
SMH 2013.11.27
奇妙な病気がヒトデを粘体の物質にしてしまっている
北米の西海岸と東海岸で、見るに堪えない姿になるヒトデたちの大量死が発生している。
ヒトデたちのカラフルな手足は曲がり、まるでトカゲのように手足が体から切り落とされる。それだけてはなく、ヒトデの内部から潰瘍のように組織に穴が開き、内臓が外部にしみ出るのだ。
その光景はまさに身の毛のよだつものだが、海洋科学者たちは、ヒトデたちは、知られていない何らかの消耗性疾患による攻撃を受けていると言う。
今回のヒトデの大量死の規模は、太平洋沿岸で記憶にないほどの大きなものとなっている。
太平洋沿岸だけではなく、大西洋に面するアメリカ東海岸のロードアイランド州とメイン州でもヒトデの大量死が発生していることが確認されている。
科学者たちは、ヒトデたちの大量死がもたらす生態系への影響についての意見の合意はいまだに得ていない。ヒトデは、イガイやムール貝、あるいは小魚等の相互関係の中での生態系に関与している。
カリフォルニア大学の生態学と進化生物学が専門のジョン・ピアーズ( John Pearse )名誉教授は、「この影響は考えられないほどですが、制御不能になる前に科学者たちはこの問題に対処できると確信しています」と語っている。
しかし、この病気を研究しているカリフォルニア大学の他の専門家は、その意見に同調していない。進化生物学のピート・ライモンディ( Pete Raimondi )教授は、「この病気の研究は始まったばかりなのです」と言う。
また、さらに重要なことは、これらの出来事は「変化の前哨であるにすぎない」と言う科学者がいることだ。コーネル大学の生態学者であるドリュー・ハーヴェル( Drew Harvell )教授はそのひとりだ。
「現在起きていることが極めて極端な出来事だということは科学者全員が考えていると思います。そして、まずは、いったい何が起きているのかを突き止めることが最も重要なことなのです」
とハーヴェル教授は言う。
ちなみに、彼らは、この原因を気候変動や海水の酸性化、あるいは地球温暖化と結びつけて考えることを完全に否定している。
ハーヴェル教授は以下のように述べた。
「何なのかわからないということが最も恐ろしいのです。細菌、ウイルス、寄生虫、あるいは外来種によってもたらされた病気。その見当さえつかないのです」。
そして、こう続けた。
「もし、同じようなことが人間に起きた場合なら、アメリカ疾病予防管理センター( CDC ) は、膨大な予算と、軍隊やあらゆる医者を動員して原因を究明しようとするでしょう。しかし、海洋生物の病気の解明のためには、そのような予算が用意されることはないというのが現実です」。
テーマ:日本と世界の闇を暴く
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