ひとつ前の記事に日本経済が日々刻々と沈んでいっているということを書きましたが、恐らくこの流れでいくとお決まりの「戦争による経済活性化」を政府が提示してくると思います。
もしも、仕事にあぶれて働き先が無くなったときに、自衛隊に入れば安くても安定した給与が貰えるとあれば、若者の多くは志願するでしょうし、秘密さえ口外しなければ政府が設定する職業(ネット取り締まり要員など)に携わることでしょう。これには年齢は関係いですし。また、原発作業員になるひともいるでしょう。
ひところは、創価や統一の信者を使って工作活動をさせていたけれど、今はそういった信者達が生活に困窮しており、お布施どころか会合に参加したり、工作活動していた時間も日銭を稼ぐために費やさなければならないような状況なのではないかと推測します。
そうなると、宗教法人を使うメリットはなくなっていき、安倍政権は見境のない政府工作要員に走りだすような気がします。どうも、秘密保護法はその準備であるように思えるのです。
そうして、気づいたときには世の中は戦争に突入していた…そんなシナリオではないでしょうか。まぁ、最初からアベノミクスなんて起きもしていない経済活性化の演出に他ならなかった訳ですから、うっかり財布の紐を弛めた中間層の人間だけがバカをみた感じです。下層部は使わなかったし、上層部は損はしないように立ち回ったでしょう。
ま、こんなことは公開記事には絶対にのせられませんけどね。 ただでさえ固い財布の紐が益々固くなってしまいますので。
安倍が豹変するのは(これまでもそれなりに豹変しているけど)消費税アップ後です。まず、消費税アップを決定させる→秘密保護法を可決さする→憲法改訂し戦争準備へ…
見事にタイムスケジュールをこなしてます。安倍がキレ者なのではなく、世耕や竹中の悪知恵が相当だということなんですけどね。安倍は口パクで踊らされてるだけ。とりあえず放射能吸うなりなんなりして、生きてりゃいいから！てなもんでしょう。
さぁ…
大変な世の中になってきましたね。
今のうちに、美味しいものでも食べて、楽しく過ごしいい思い出作って、来る乱世に備えましょう。
しかし、スピ系ブログなどを読むとお気楽ぶりに驚いちゃいます。果たして、本気で思っているのか、それとも演じさせられているのか…真相は闇の中であります・・
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