未曾有の大惨事に発展し、今後も日本だけではなく、地球全体を汚染しつつある福島第一原発。
ここから溢れ出る放射能はとどまることを知りません。
除せんだなんだといっても、そんなのは安倍首相の言う「ブロックされている」と同じく子供騙しもいいところです。このままでいくと地球の未来がないのではないか?と心配になりますよね。
しかし、私は犬のブリーディングを通じて生体管理している立場から、なかなか面白い希望の持てる事実を発見しました。それは、幼犬が放射能の影響だと思われる若年性白内障や足の踵の向きが逆さまについてしまうような奇形が出たときに、白内障の個体は生後3ヶ月齢の時点を境界として、以降徐々に黒目になっていき、生後半年の時点では全く健常個体とかわらない眼球に変化したのです。それから一年経過しても状態は変わらず維持しています。
また、足の踵の奇形の個体は生後30日の時点では、形状が正常になっており、もともと健常な兄弟と全く見分けがつかなくなっていました。以降、何もトラブルはありません。その個体は事情を説明して安価で販売しましたが、一年経過した現在も異常はみられないそうです。
このように、自然界においては人間でいう「奇跡的なこと」が頻繁に起き得るのです。先日、一億ベクレル被爆したイノシシが捕獲されたそうですが、恐らく瀕死の重症だったわけではないでしょう。
これらの事象を総合的に検証してみた場合、考えられることは
①放射能に強い遺伝子が存在する
②動物は回復力が早い
この二点が主な理由として考えられます。①の場合、全く影響を受けない個体と最初影響を受けても排毒機能が高いなどでリカバリーできる個体に分別できると思います。
②の場合、デトックス(排毒)機能が人間よりも優れている、体に取り込まない防御機能に優れている、といったことが考えられます。
それは即ち、人間もかつて持っていたけれども使わずにいたせいで退化した機能を動物達は持っているという仮説を導きます。
使わずにいた機能・・デトックス機能ですが、私はここでハタと思い付きました。
もしかしたら、もしかしたら日本人はこの機能が、世界中のあらゆる地域の人種の中でも高いレベルで予め遺伝子に備わっているのかもしれない…と。
だからこそ、あの酷い汚染状況の割には(あくまでも割にはですが)被爆症例が隠蔽があったにしても少ないのかもしれない。そう仮定すると、戦後沢山の原発を管理させつつ、ケムトレイルといわれる毒性化学物質の散布、コンビニ食材に代表される添加物の大量摂取、水道水などなど、諸々の「毒物漬け」は、毒物に対する耐性を人体で実験するために、日本人が選ばれた可能性がそもそもあったのではないか?
と仮説を立てることが出来ると思います。つまり、アメリカによる(正確にはNWOによる)壮大な実験です。そして、その最大のイベントが福島第一原発による放射能汚染というわけです。
NWOの目論みは、むろんそれだけではなくて、TTPやら色々あるのですが、この放射能耐性実験というのは多分あるのだと思います。後程、パソコンから修正するときに興味深い記事を追加添付しておきます。
そして、この壮大な実験にはもうひとつ隠された別の実験も存在しています。それに関しては、次回以降の記事にて説明したいと思います。