天使の巻き毛

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ここ最近でなかなか興味深かった記事です。

私はパワースポットというのはなんだかんだいっても、もとを辿っていくと火山にいきつくような気が以前からしていました。この記事は、私の感覚に理由をくれたような感じがいたします。

現状で目立った動きがないと見過ごしがちですが、地球の奥深くに内包されたエネルギーというのは、大昔の火山活動であれ確実に何らかの形で現在もエネルギー的に影響を与えていると思われます。



そう、それは人が死んでも魂は存在するように・・・

エーテルエネルギーは今も脈々と息づいているのです・・・



そのことに気づいた者たちで、そのパワーを自分たちの都合のいいように拝借しようとする輩・・・それがイルミナティ、またはその僕であります。

彼らは、汲み上げたパワースポットのエネルギーをバチカンへ、日本の皇居へ、レプティリアンへ献上しているのでしょうか・・・

イルミナティーは超自然科学に精通していますからね。

彼らからヒントを得てたくさんのことを学ぶこともできるわけです。

そして、大切な地球のエネルギーを略奪されないよう護ることが重要です。

ただし、それにあたり多大な犠牲を伴いますけどね(笑)



シンシアドキドキ





地球の記録さまのサイトより転載



転載開始


巨大火山」が発見される




▲ アメリカの KSL
ニュースより。






破局噴火、そして、超巨大火山


最近、火山の噴火が活発で、先日も、



2013年は現代史の最大クラスの数の火山噴火を記録した年になることが確定


 2013年12月06日



というような記事を記したりしましたが、実は火山の噴火の中で最も恐ろしいのは、「破局噴火」、あるいは「カルデラ破局噴火」と呼ばれるものです。



群馬大学教育学部の早川由紀夫さんという方が書かれた、「
現代都市を脅かすカルデラ破局噴火のリスク評価
」というページには以下のような記述があります。





都市の近くでカルデラ破局噴火が発生すると、数十万から数百万の人命が数時間で失われる。火砕流に飲み込まれた地域の住民はひとり残らず灼熱の風に焼かれるか、厚い砂礫の下に埋まる。これは、地域住民のふつう数%以下だけが犠牲になる地震災害と大きく異なる。 



(中略)



一生の間に遭遇する確率が1%に満たないカルデラ破局噴火を心配するのは、たしかに杞憂かもしれない。愚かしいことかもしれない。しかし地球上のどこかの現代都市をいつか必ず襲うだろうカルデラ破局噴火を、純粋理学の研究対象だけに留めておいて本当によいのだろうか。






ということなのですが、そのカルデラ噴火は、


・全世界ではこの1万1700年の間に28回発生(数百年に一度)



・日本では、この12万年間に18回発生(数千年に一度)




の頻度で起きています。



要するに、地球の歴史などと比較すると、わりとよく起きるものなのです。日本で最後に破局噴火が発生したのは、7300年前に九州・屋久島近くの海中で起こったアカホヤ噴火というものだそう。



今から9万年前には、九州の阿蘇山で非常に大規模な破局噴火が発生したことがわかっています。









▲ 約9万年前に破局噴火を起こした九州の阿蘇山の火砕流が、どのように広がったかを研究したもの。赤い部分がすべて火砕流で覆い尽くされました。破局噴火の壮絶な破壊力を示す図のひとつです。




アメリカでは、イエローストーンの火山が有名ですが、最近、ユタ州にも破局噴火を起こした超巨大火山が発見された可能性が報じられています。アメリカのブリガムヤング大学という私立大学が、30年間にわたり調査し続けた結果だとのことです。



その記事をご紹介したいと思います。




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BYU geologists discover 'super volcano' in Utah


KSL.com (米国) 2013.12.10





ブリガムヤング大学の地質学者がユタ州で超巨大火山を発見












米国ブリガムヤング大学の地質学者は、自分自身が住むユタ州で過去に噴火した、世界最大規模のスーパーボルケーノの可能性のある地質を発見した。



火山の爆発的噴火には様々な種類があるが、その中でも、大規模なカルデラの形成を伴う「カルデラ破局噴火」と呼ばれる噴火を起こす可能性のある火山をスーパーボルケーノ(超巨大火山)と呼ぶ。



イエローストーン国立公園は、そのカルデラが残るものの1つであり、また、それはまだ非常に活動的だ。



しかし、ブリガムヤング大学の地質学者であるエリック・クリスチャンセン( Eric Christiansen )教授は、 30万年前に西部ユタ州と東部ネバダ州に大きな影響を与えた噴火を起こした超巨大火山の存在の可能性を発見したという。



噴火の跡は現在、肉眼ではほとんど見えないが、地下の地層と、その周囲の地層から証拠が発見されるのを待った。これまで 600名の学生と、30年の歳月が、このユタ州のスーパー火山の存在を確認するために使われた。この 30年の間に収集された数千の岩石試料は現在、ブリガムヤング大学に保管されている。



クリスチャンセン教授はこのように言う。



「私たちの知る限り、これまでで最大の既知の爆発的噴火は、ユタ州のワー・ワー・スプリング( Wah Wah Springs )で起きたもので、このスーパーボルケーノの破局噴火では、マグマがほぼ 6000平方キロメートルに放出されました」。



それは西部ユタ州と東部のネバダ州の約 20,000平方キロメートル覆い尽くした。



ブリガムヤング大学のマイロン・ベスト( Myron Best )名誉教授は、「それは想像を絶する惨状だっただろう」と述べる。



他の火山の噴火と比較してみると、ユタ州のスーパーボルケーノは、セントヘレンズの噴火の5,000倍となっていた。



しかし、いまだに活発なカルデラを持つイエローストーンとは異なり、ユタ州とネバダ州にまたがるこのスーパーボルケーノが再び噴火することはなさそうだという。



転載終了



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