※ここからは、
『ウォーキング・デッド』シーズン4の内容に触れています。
知りたくない方はご注意ください。
『ウォーキング・デッド』シーズン4の
あらすじ暫定版です。
リックが庭に出てきます。水で顔を洗います。
菜園を耕すリック。
ウォークマンを聴きながら土を掘ります。
土の中から銃が出てきましたが、マガジンを抜いて
芝が山積みになった手押し車に放り込むリック。
フェンスの外では大量のウォーカーがいますが、
気にする様子もなく、農作業を続けるリック。
オープニング。
そこにカールがやって来ます。
カール『起こしてくれるはずだったのに。』
リック『昨日一晩中懐中電灯の光でコミックを
読んでただろう?』
2人は囲いの中で弱っているブタを発見。
カール『あのブタ弱ってて病気みたいだけど?』
リック『俺には何が起こったのか分からない。』
刑務所の屋外で朝食を取り分けるキャロル。
ダリルがやって来ます。
そこにウッドベリーの生存者、パトリックが
挨拶をしにやって来ます。
握手をするダリルとパトリック。
フェンスの前では、ウッドベリーの生存者たちが、
数100体に及び集まっているウォーカーを、
フェンス越しに殺していました。
キャロルとダリルは、生存者たちを物資の調達に
参加させるのも必要で、一方フェンスにも人員が
必要な事を話し合います。
監視塔の中で寝ているグレンとマギー。
グレンは、物資の調達にマギーを行かせたくないと
言い、マギーは了承します。
マギー『全てが上手くいくわ。』
グレン『確かじゃないから、君はここにいて。』
フェンス越しにウォーカーを殺しているカレンの元へ、
タイリースがやって来ます。
タイリース『俺は銃を使うよ。ウォーカーと
面と向かって殺すのは気持ち悪い。』
カレン『じゃあどうしていつもフェンス要員に
志願するの?』
タイリース『君の事をよく知るためさ。』
キスする2人。
カレン『気をつけて。』
ダリルと車に銃を積み込んでいるウッドベリーの
生存者の青年。ベスがやって来て彼にキスします。
青年『物資を探しに行くのは危ないし、さよならを
言ってくれないか?』
ベス『いやよ。』
笑って去るベス。
サシャがトラックに荷物を積み込んでいると、
ウッドベリーの生存者ボブが近付いてきます。
ボブ『手伝わせてくれ。役に立ちたいんだ。』
サシャ『まだあなたはグループに来て1週間よ。
チームを組むやり方がまだ分かってない。』
グレン『彼は元軍医だ。連れて行こう。』
義足を付けたハーシェルが、リックに苗木の植え方を
教えています。
するとホイッスルが鳴り、馬に乗ったミショーンが
帰って来たのを見て、リックとカールがゲートを開けます。
ミショーンは物資調達の戦利品として、カールに
たくさんのコミックと、リックには電気カミソリを渡します。
ダリルたちは戻ってきたミショーンと会います。
ミショーン『彼は見つからなかったわ。』
ダリル『アンタが無事でよかった。』
ミショーンはリックに提案します。
ミショーン『メコンまで行きましょう。
試す価値はあるわ。』
ダリル『70マイルもウォーカーがたむろってる。
しかもよく知らないタイプもいる。』
ミショーン『私も行くわ。』
カール『今帰ってきたばっかなのに?』
ミショーン『すぐ戻ってくるわよ。』
リックは、ウォーカーの為に仕掛けた罠に、
動物が引っかかってしまっていないかを確かめに、
刑務所の外の森へと向かう事を報告します。
リックとカールが話しています。
リック『“お話の時間”に行ってくるんだ。』
カール『あれは子供の為のだよ?』
リック『ミショーンの馬にブラシを。』
ハーシェルがリックの元にやって来ます。
ハーシェル『罠をチェックしに外に行くなら、
銃を持っていきなさい。“評議会”の決定だ。』
リック『必要ない。』
ハーシェル『持っていくんだ。』
結局リックはハーシェルの言う通り、銃を持っていきます。
リックは森で罠にかかった、内臓がはみ出したシカを発見。
更に刑務所にいた病気がちのブタと、同じ症状をもった
ブタを発見します。
しかしそこに人影が。
ウォーカーだと思ったリックは、そっと近づきます。
人影は、薄汚れた着物を着た女性でした。
女性は、ブタを食べて病気にかかった夫を助けて欲しいと
懇願してきます。長い間食べ物を食べてない事も説明。
近くにキャンプがあるなら仲間に加えて欲しいと言います。
リックはブタではない食べ物を与え、彼女が銃を持ってないか
確認します。安全を確認したリックは、ナイフを与えます。
そして質問が3つあると言います。
答えられたら仲間に入れてやろうというリック。
刑務所では、フェンス越しに子供たちがウォーカーを
はやし立てていました。
ウォーカーの服にはネームプレートが付けてあり、
やってきたカールは子供たちを叱ります。
カール『ペットじゃないんだぞ!名前を付けるなんて!』
子供たちは“お話の時間”に行くのかを、
やって来たパトリックに尋ねます。
パトリック『ああ、多分行くよ。』
カールと話すパトリック。
パトリック『子供のためのものだから
好きじゃないんだけど、行くよ。』
物資を求めてデパートに向かったダリルたち。
ダリルは窓をたたいてウォーカーをおびき寄せます。
サシャ、グレン、タイリース、ボブと合流し、
デパートの中へと入る一行。
カメラは上へと向かい、屋上を映し出します。
そこには大破したヘリコプターと、大量のウォーカーが。
一方森のリックは、歩きながら女性に事情を聞きます。
女性は夫とのハネムーンの途中で足止めを食った事、
最初はグループは大勢いたのに、今は彼女と夫の
2人になってしまった事を話します。
女性『私は彼なしでは生きていけないわ。
それに見つけた物は何でも食べなきゃいけなかった。』
一方デパートでは、物資を探すグレン、ミショーン、
そしてボブの姿が。
ボブは棚に並べてある酒を手に取り、懐に隠そうと
しましたが、棚に戻そうとしました。
その時、傷んでいた木の棚が壊れ、酒瓶ごと倒れてきました。
その音を聞きつける屋上のウォーカーたち。
そして屋上の地面が崩れ落ち、ウォーカーたちが落ちてきます。
棚の下敷きになったボブを助けようとするダリル、
タイリース、ザック。
雨のように崩れる屋上から降ってくるウォーカーたち。
ダリルたちは各々の武器で応戦します。
ダリルはクロスボウに加え、銃を久々に使います。
グレンとタイリースは銃、サシャはマシンガンと刀までも。
下敷きになったままのボブへ迫るウォーカー。
ダリルが駆けつけて頭を踏みつぶします。
無事助け出されるボブ。
しかし逃げ遅れたベスの恋人ザックは、
ウォーカーに捕まり、無残にも身体を食いちぎられます。
屋上からヘリコプターの残骸が落ちてきて、
その崩落から逃げる一行。
一方キャンプへと着いたリックと女性。
リックがキャンプの中を覗こうとすると、
女性がいきなりナイフで襲いかかってきます。
撃退し、銃を向けるリック。
女性は、夫がウォーカーになり、食べ物を与えれば
生きながらえる事を説明します。
『私が変異するのは、もう止められないの。』
そう言って自分の腹にナイフを突き刺す女性。
彼女は息を引き取る前、リックに聞きたかった事は何かと
尋ねます。
リック『君はウォーカーを何体殺した?』
リック『君は何人の人を殺した?』
(ここの女性の返答は、聞き取れませんでした。)
女性が絶命した後、リックはかたわらにあった、
麻袋に覆われた、動く物をちらっと見ます。
刑務所では、キャロルが“お話の時間”を開催。
子供たちがお話に聞き入る中、カールが隠れて
のそきに来ます。
その後キャロルは、子供たちにナイフの使い方を
レクチャー。
刑務所の外では、更に増えたウォーカーたちが、
フェンスに迫っていました。
森から帰ってきたリックは、朝に見た病気がちだった
ブタが死んでいるのを発見します。
グレンはマギーに、ベスの恋人ザックが亡くなった事を
報告します。マギーは、妊娠してなかった事を報告。
前は子供は欲しくなかったけど、今は欲しい事と、
ここでなら生きて行ける事を話します。
グレンは納得していませんが、マギーは、
恐れながら生きていくのは嫌だと主張。
日記を書いていたベスの元に、ダリルがやって来ます。
ダリルは、ベスの恋人ザックが亡くなった事を報告。
ベスはあまり悲しんでいませんでした。
そして『ハプニングなしの30日間』と書かれたボードを、
“0”に戻します。
ダリルは戸惑いますが、ベスは言います。
ベス『私はもう決して泣かないわ。彼の事を
知れただけで嬉しいの。』
そう言ってダリルとハグするベス。
ベス『さよならを言わなくてよかったわ。
さよならを言うのは嫌いなの。ずっとね。』
うなずくダリル。
ミショーンは部屋で独り地図を広げ、『メコン』を
指差していました。
リックは、ハーシェルと話していました。
リック『森で女性を救おうとした。彼女は、まるで
1年前の俺のようだった。』
ハーシェル『でも君は回復したじゃないか。
カールだって少年を殺した事から立ち直った。』
夜中、咳をしながらシャワーを浴びにいったパトリック。
彼は水を浴びた後倒れてしまいます。
口から血を流して絶命するパトリック。
そしてウォーカーとして蘇ります・・・
エンディング。
以上です。
テーマ:TWDシーズン4あらすじ
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