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穂村弘「手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)」
「ほむらひろし」に手紙を書き送る「まみ」とのやりとり、という「設定」の歌集
村上春樹「1Q84」
「深田絵里子」という少女の書いた「空気さなぎ」をリライトする「川奈天吾」
そして、性的に自由な「青豆雅美」
ひきこもり女子のブログを読んで、この2冊と上記の登場人物が思い浮かんだ
私は、ひきこもり女子のブログは「作者は高卒、コンビニ勤務の女の子」っていう「設定」で書かれてる
小説みたいなブログだな、って思う
私は、中の人がいてもいなくても誰でもいい
「私のいる世界」「路上の歌」は忘れられないエントリだった
ミカサさんの文章には底力がある。ブログ続けてほしいと願ってる
うーん、もしももしもてんちょーならねー
リアルで本気出して物書きになってくださいよと懇願
てんちょーの文才、ネットで流れてゆくだけじゃもったいなさすぎるよー
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Permalink | トラックバック(2) | 14:01
自我が強い人間に異性を書かせたら、それこそ「童貞が書いた理想の…」みたいなモンになっちまう。新海誠作品を見ればそれは明らかだよな。 女性を書くのが巧いのは女性だ。これは...
コンビニ店長からコンビニ取ったら 単なる素人中年自称ライターが残るだけだ