喜多院に行こうかなんて話をしてはいたけど、結局家でのんびりと。
こういう何にもしない時間もいいね。

ドコモの携帯機種変の話も大分進んだね。
http://www.nttdocomo.co.jp/product/next/sh10d/index.html
http://www.nttdocomo.co.jp/product/with/p06d/index.html
結局、今のまま保留ってことにしたけど、買う時のイメージができたし、よしとしようw

昼ご飯、最高に美味しかった。
26昼ご飯~ピーナッツご飯と肉じゃか
肉じゃがとピーナッツご飯。
初挑戦の生落花生をネットで下ごしらえのあたりをつけて作ってくれたね。
生まれて初めて作った料理を、これまた生まれて初めて食べる。
なんて幸せなんだろう。
君の作ってくれる料理は、本当いつも美味しいね。
愛情もたっぷり感じる。
ビールもね、一つのコップで二人で飲むでしょ。
あれ、僕ものすごく好きなんだ。
グラスにビールが注がれていくのを楽しそうに見つめる君。
注がれた泡が落ち着くのを待ちきれない思いで我慢する君。
僕に最初の一口を促す君。
そして、差し出すグラスを受け取る君。
ぐっと喉に流し込む君。
その後は黙ってても、グラスを傾ける君。
グラスが空になって、それに気付かない僕に注ぐようにと促す君。
また二人喉で楽しみ、そして最後の一口を僕に残してくれる君。
これからも、一つのグラスで飲もうね。

朝から少年は公園に行きたくてそわそわw
僕たちはいちゃいちゃしたくて、これまたそわそわw(私はそわそわしていないとは言わせないw)
おっぱいは素敵エリアさ♪
素敵タイムに突入すると、少年は何度もタイミングよく公園から戻ってくるw
まるで何もかもわかっているように。そんなセンサーがついてるんじゃないかと思うくらいw
急いでパンツを穿くw
君は笑い転げていたねww
不完全燃焼どころか、逆に燃えるぜ。

この日、ベッドで囁く言葉を戯言と思っていた君の誤解を解いたよねw
全て本気さ。
守るって囁くことも、
全部受け止めるって囁いたことも、
君は今まで頑張ってきたんだから、もう甘えていいって囁くことも、
僕が引っ張っていくから安心しろって囁いたことも、
君は僕のものだよって囁くことも、
僕は君のものだって囁くことも、
愛してるよって何度も囁くことも、
すべて僕の本心で、本気の本物なんだ。

ベッドで愛情を交換しながら囁くと、君の耳元に僕の顔があるでしょ。
だから、そのまま耳の中に僕の言葉を押し込むことができるような気がしてね。
まるで僕の愛情を耳から注ぎ込むような。そんなイメージ。
それでどんどん僕の気持ちを囁き続けていた。

君にとっては上の空だったかもなと思ってはいたけどさw、一言も戯言で言ったことはないよ。
君も君で、結構はっきりしゃべっているんだけどなあww

昼下がりから、徐々に食事を作っていってくれる君。
おつかいを頼まれて、少年とロジャースへ。
帰り道、偽時の鐘の前でパシャリw
少年は、結構アングルにこだわるんだけど、シャッター押す時に手がぶれるのが課題。28偽時の鐘2~少年2編集 (2)
でも、巧くいくときは奇跡的な写真を撮っているよね。
28偽時の鐘2~少年2編集 (1)

夕方になって、猛スピードで色々と食事を作ってゆく君。
ご飯をたくさん作り置きしてくれたね。
今日食べるもの、明日食べるもの、冷凍して食べるもの、野菜の切り置き・・・。
そのとき考えられることを時間の許す限り、とにかくたくさんやってくれた。
そんなに頑張ると疲れちゃうよと思いながら、
料理に励む君の姿を僕は目に焼き付けていたんだ。

30夕食~シチューとチャーハン
夕飯は、僕のリクエストでクリームシチュー。
優しい味のするクリームシチュー。
季節先取りでもそんなの関係ないよね。
すごく優しい味がした。愛情がビンビン伝わってくる。
僕もチャーハンを作ったね。フライパンを返すのを上手いと褒めてくれた。嬉しい。
チャーハンだけは年季が入ってるw

永遠を感じていたい時間が過ぎていく。
君を離したくない。
このままここで一緒に住みたい。
少年もお兄ちゃんも引っ越して、みんなで暮らしたい。
今夜、どこにも行かせたくない。
これからもずっとどこにも。

僕の中は君で満たされている。どんどんどんどん満たされてゆく。
完全にそう感じるようになっていた。
君なしで今の僕は考えられないんだよ。
大好きなんだ。


身支度を言葉少なく淡々とやって、もう出かけるということに。


玄関先で色々話したね。
君は今までで僕に話していなかったことを教えてくれた。
ありがとう。

僕は君を守るよ。
それこそ全てさ。
僕の強みは変わらないこと。
変わらない気持ちで君を抱きしめた。
いや、昼と比べても、より強く抱きしめた。
絶対に君を守ると心にまた誓ったんだ。
君にも誓ったし、自分自身にも誓った。
君の素敵な笑顔も、そして哀しみも。そのすべてを僕は包み込んで生きていきたい。

君を守るよ。
心から愛してる。
僕の愛情を君に注ぎ続ける。
約束します。

頼りにしていいのって尋ねる君。
もう心の蓋を取り外して、僕に寄り掛かればそれでいい。
あとは僕が受け入れ、守るから。
君は安心していいんだよ。

僕の思いが君にようやく届いたね。
二人一緒に生きていこう。
うんと頷く君を愛おしく抱きしめる。
他人同士、今まで別々に生きてきた二人さ。
その二人がこれから重なり合うように一緒に生きていく。
これって、とっても幸せなことだと思うんだ。

もう一度法曹の道を考えてみることも勧めてくれた。
僕もね、まったく考えないわけじゃない。その昔、随分と悔しい思いをしたしね。
時流に乗ってないっていうのもあるけど、今の仕事を一生懸命やっているっていうのが強いんだろうね。
極めたい道の一つだからね。
でも、嬉しかった。
子供が小さい時のほうが家計にも無理がきくからだなんて、
そういうことまで考えてくれていたんだね。
びっくり驚き、嬉しくて、もう大好き。どうしようもなく大好き。
その子供というのも、これから生まれてくる子供のことを言ってくれてたから、
僕はね、もう、今このブログが支離滅裂になっていることに自分で気づいているけれど、
もう君への愛情があふれだしてきてどうしようもないんだ。

厨房はこの先サッカー部の主将になるから、
ぼくが転校話をしなくなったことも、その話を聞いたときに絶句したこともばれてたねw
お見通しだったw

少年は、何度か僕たちの様子を見ながら、どうすんの?って顔をしながら、トムとジェリーを見てたね。
近寄ってくるたびに、あっち行ってろって言ってた僕も、
やがて何も言わず、君を抱きしめ、口づけを交わす。
君も僕ももう気持ちを隠すことはできやしなかった。
少年がいようといまいと関係なかった。

寝室に移動して扉を閉めても、少年はあんまりやってこなかったね。
僕たちが離れがたく思っていることが伝わったのか、
それともうるさいこと言われずにトムとジェリーを観れるのがうれしいのか。
とにかく静かにしてくれていた。

そうはいっても、ふたり不完全燃焼のまま。
君も不満を言うし、もうね、顔が不完全燃焼で不満だらけって顔になっていたw
でも、僕も、どうしようもなく不完全燃焼だったんだからね。
だから、しっかりお仕事行こうって言ってたんだなんて、今更なことを言ってたねww


行ってきますと君は言う。
僕はいってらっしゃいと声をかける。


これから二人一緒に生きていくんだ。